スピッツァー宇宙望遠鏡が撮影した宇宙--「ウォームミッション」稼働も1000日に - 4/17

James Martin (CNET News) 翻訳校正: 川村インターナショナル2012年05月05日 07時45分
 「干潟星雲」は「M8」および「NGC 6523」としても知られている。この干潟星雲の写真では、渦巻くちりの雲と生まれたばかりの明るい星が見える。緑色は炭素が中心のちりで、赤い光はちりの中でも温度が最も高い部分だ。

 可視光では巨大な若い星をとりまく大量の高温のガスが見える。一方、同じ領域を赤外線で撮影すると、その高温ガスを透かして、ガスが満ちている領域のちりが見える。

 「干潟星雲」は「M8」および「NGC 6523」としても知られている。この干潟星雲の写真では、渦巻くちりの雲と生まれたばかりの明るい星が見える。緑色は炭素が中心のちりで、赤い光はちりの中でも温度が最も高い部分だ。

 可視光では巨大な若い星をとりまく大量の高温のガスが見える。一方、同じ領域を赤外線で撮影すると、その高温ガスを透かして、ガスが満ちている領域のちりが見える。

提供:NASA/JPL-Caltech

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