「Meet Holoflector」は、「Kinect」と「Windows Phone」を組み合わせた拡張現実鏡で、Microsoftによれば、これは「スマートフォンの位置を推論し、グラフィックをその上に浮かんで見えるように描画する」ものだ。 この装置を使うと、誰かとテレビ電話を繋ぎ、相手の投影映像を自分の手のひらに乗せることもできる。Kinectで捉えたスケルトントラッキングデータによって、ユーザーの腕や動きを追跡することが可能になっている。このHoloflectorを使った様子が見られる動画を見て欲しい。この動画では、「ホログラフィーテレビ電話」も見られる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
CNET Japan(Facebook窓)