-
富士通研、ビッグデータ分析のシナリオを推薦する技術開発--専門家のノウハウをテンプレート化
(ZDNet Japan)富士通研究所は、ビッグデータについてデータ分析の専門家が創出した分析シナリオを自動的に推薦する技術を開発した。富士通から今後リリースされるミドルウェアに順次搭載されていく。
2012年08月21日 17時22分
-
富士通研、バッチ処理とCEPの開発実行環境の統合技術を開発
(ZDNet Japan)富士通研究所は、大規模な蓄積データ処理と複合イベント処理(CEP)を統合的に開発、実行する環境を開発した。ビッグデータ向けプラットフォームやミドルウェアとして2013年度中の製品化を目指す。
2012年08月20日 15時39分
-
富士通研、人気データへのアクセス集中を自動的に解消する技術を開発
(ZDNet Japan)富士通研究所は、分散ストレージ環境で人気データへのアクセス集中を自動的に解消して、ユーザーのアクセス時間の悪化を抑える技術を開発した。
2012年07月30日 16時47分
-
富士通研究所、テレビ映像から携帯電話へ情報を送信できる新技術を開発
富士通研究所は、映像を媒介した新たな情報通信技術を開発した。テレビ映像を携帯電話で撮影すると、映像に埋め込まれた情報が受信できるとしている。
2012年06月04日 16時57分
-
富士通研究所、スマホで肌の状態を測定できる技術を開発--シミや毛穴の目立ち度も測定
富士通研究所は5月7日、スマートフォンのカメラを用いて人の肌の状態、特に肌の色を正確に測定する技術を開発したと発表した。
2012年05月07日 19時24分
-
厚さ5mmの手のひら静脈認証センサ--富士通研究所、タブレット端末へ内蔵可能に
富士通研究所は5月1日、タブレット端末に内蔵できる超小型手のひら静脈認証センサを開発したと発表した。
2012年05月01日 14時12分
-
富士通、既存のスマホで3D撮影ができるアタッチメント--3D変換はクラウド上で
富士通研究所は、既存のスマートフォンで3D映像を撮影できるアタッチメントとクラウドサービスを開発したと発表した。
2012年04月26日 15時29分
-
富士通研、ビッグデータからクラウドに効率収集する技術--通信量100分の1に
(ZDNet Japan)富士通研究所は、クラウドに収集される大量の実世界のデータを、ネットワークを中継するデートウェイを介して効率的に収集する分散処理技術を開発した。
2012年03月13日 16時16分
-
ビッグデータの“速度”に対応するCEPの可能性--分散並列型で処理をライブマイグレーション
(ZDNet Japan)ビッグデータを説明する言葉として“4つのV”があるといわれている。“Volume(容量)、Velocity(速度)、Variety(種類)、Value(価値)”――という4つのVだ。
2011年12月19日 13時37分
-
解説:富士通の次世代サーバ--資源プール化アーキテクチャで解決する課題とは
(ZDNet Japan)富士通研究所が試作に成功した次世代サーバは、資源プール化アーキテクチャに基づいているため、従来のサーバが得意としなかったクラウド環境やビッグデータの扱いに長けているという。
2011年09月27日 10時52分
-
富士通研、顧客サポート業務改善効果の事前検証技法を開発--早大と共同で
富士通研究所は早稲田大学理工学術院と共同で、顧客サポート業務で業務改善に向けた施策の効果を事前に検証する技法を開発した。
2011年09月15日 06時00分
-
解説:富士通の「生体だけでの認証技術」がスゴい理由
富士通研究所は、手のひら静脈と指紋を用いた、100万人規模の認証を2秒以内で行える認証技術を開発したと発表した。
2011年06月09日 19時01分
-
富士通研究所、クラウド間で機密データを活用できる新セキュリティ技術を開発
(ZDNet Japan)富士通研究所は、クラウド間で機密データを安全に活用できるセキュリティ技術を開発した。
2010年10月19日 19時21分
-
富士通研究所、ワイヤレス給電技術を開発--2012年実用化へ
富士通研究所は、ワイヤレス給電を可能にする解析、設計技術を開発したと発表した。磁界共鳴方式を用い、携帯電話や複数のモバイル機器への同時給電を実現するという。
2010年09月13日 16時38分
-
富士通研究所、「社外秘マーク」の検出技術を開発--情報漏えい対策に応用
(ZDNet Japan)富士通研究所は、機密文書に含まれる「社外秘マーク」や「関係者外秘」などの背景の透かし文字を検出することで、機密文書の漏えい対策を行う技術を開発したと発表した。
2010年09月07日 13時42分
-
スパコン:富士通が共同構築、186.1TFLOPS達成--LINPACKで日本1位に
(ZDNet Japan)富士通は原子力機構と共同でスパコンを構築、LINPACKベンチマークで186.1テラフロップス(TFLOPS)の実効性能を達成した。これは2009年11月に発表されたTOP500リストで日本1位、世界19位に相当する。
2010年03月01日 20時41分
-
クラウドのシステム障害を事前予知--富士通研究所、障害対処技術を開発
(ZDNet Japan)富士通研究所は、クラウドシステムの障害対処として、障害の発生を事前に予知し、原因の特定から解決といった一連の処理を自動で行う技術を開発した。
2010年02月23日 17時08分
-
富士通など、楕円曲線暗号とRSA暗号の強度比較基準策定--最適な選択が可能に
(ZDNet Japan)富士通と富士通研究所は、暗号技術「楕円曲線暗号」と現在標準的に使われている「RSA暗号」との強度比較基準を策定することに成功、楕円曲線暗号が従来よりも数千倍程度相対的に高い強度であると発表した。
2010年01月18日 14時24分
-
富士通研究所の「Javaプログラム検証技術」がNASAに採用
(ZDNet Japan)富士通は、Fujitsu Laboratories of Americaと富士通研究所が開発した「Javaプログラムを網羅的に検証する技術」の一部である「文字列シンボリック実行機能」がNASAに採用されたことを発表した。
2010年01月13日 10時34分
-
「川崎市」と「川崎さん」の区別が容易に--富士通、固有名詞の高精度抽出技術を開発
富士通研究所は、文章中から人名や組織名、地名などの固有名詞を高精度に抽出する技術を開発した。新聞記事から約97%の精度で人名を正しく抽出できる。従来の抽出手法と比較して抽出ミスの数を60%近く減少させるという。
2009年11月24日 18時51分
-
富士通研究所ら、小型ロボット向け高速画像処理モジュールを発表
富士通研究所と富士通九州ネットワークテクノロジーは、次世代ロボット向け画像処理モジュール「NXV1-NTSC-PCB」および「NXV1-1394-PCB」を共同で開発した。
2009年07月27日 20時06分
-
暗号化した印刷物をカメラ付き携帯電話で復元、富士通研究所が開発
富士通研究所は、暗号化された印刷物をカメラ付き携帯電話で閲覧する技術の開発に世界で初めて成功したと発表した。スキャナとPCがない環境や外出先でも、暗号化された印刷物の復号ができるという。
2009年05月14日 20時44分
-
富士通研究所、世界初カメラ付き携帯電話で印刷物を閲覧できる技術を開発
富士通研究所は、暗号化された印刷物をカメラ付き携帯電話で閲覧できる技術の開発に世界で初めて成功したと発表した。
2009年05月13日 11時00分
-
手のひらをかざすだけで認証完了、富士通研究所が高速撮影技術を開発
富士通研究所は、動いている手のひらでも静脈認証ができる世界初の撮影技術を開発した。これにより、手のひらをかざすだけで認証できるようになるという。
2009年04月21日 16時02分
-
富士通研究所、自動データ消去機能を実現した安全USBメモリを開発
富士通研究所と同社の米国拠点Fujitsu Laboratories of Americaは、情報流出の防止に向けて、一定時間が過ぎると自動的にデータが消えるUSBメモリと、本USBメモリ内のデータを特定のサーバにしか保存させないファイル・リダイレクト技術を開発した。
2009年04月17日 18時34分