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富士通、LTEのフィールド実験で120Mbpsを記録
富士通と富士通研究所は、高速無線通信規格「LTE」(Long Term Evolution)の実証実験をNTTドコモと共同で北海道札幌市にて実施し、下り最大120Mbpsの高速伝送を実現したと発表した。
2009年03月16日 16時45分
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メールの利用履歴から誤送信を警告、富士通研究所の情報漏えい対策技術
富士通研究所は、メールからの情報漏洩対策として、メール誤送信対策技術を開発した。過失による誤送信を水際で防ぐメールフィルタや、類似性により機密情報を検出する技術など、レベルに合わせた対策を可能にしている。
2009年03月16日 15時38分
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富士通研究所、紙と電子データの暗号化技術の開発に世界で初めて成功
富士通研究所は、紙や電子データ内の機密情報を部分的に暗号化し、許可された人だけが特定の暗号化された領域を閲覧することができる技術を、世界で初めて開発したと発表した。
2008年06月11日 10時59分
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富士通、次世代ネットワークをユーザーの視点に立って「見える化」
(ZDNet Japan)富士通は、次世代ネットワークにおける運用管理と品質管理ソリューションを開発した。ユーザーの視点に立って音声や映像の体感品質を見える化する。
2007年10月15日 15時42分
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富士通研究所、デジカメで撮影した文書画像の歪みを高速で補正する技術
富士通研究所は、中国の富士通研究開発中心有限公司と共同で、文書をデジタルカメラで斜めから撮影した際に生じる画像の歪みを高速で補正する技術を開発したと発表した。
2007年07月23日 10時01分
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中国語ブログから製品やサービスの評判を抽出し分析--富士通研究所が開発
富士通研究所と富士通研究開発中心は、中国語で書かれたブログや掲示板などのテキストデータから企業や製品に関する評判情報を抽出、分析できる技術を発表した。
2007年01月23日 19時12分
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PCクラスタシステム向けに毎秒1.4ギガバイトの高速通信ソフトを開発--富士通研と筑波大
(ZDNet Japan)富士通研究所は、筑波大学計算科学研究センターと共同で、PCクラスタシステム向けの高速通信ソフトウェアを開発。同ソフトウェアは、安価な汎用ギガビットイーサネットを複数本束ね、ソフトウェアのみで毎秒1.4ギガバイトの通信性能を達成している。
2006年10月24日 14時24分
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熱アシスト磁気記録HDDヘッドに向けた光素子を開発--富士通
(ZDNet Japan)富士通と富士通研究所は、100nm未満の光スポット径を得ることが可能な熱アシスト磁気記録ヘッド向け積層型光素子を発表した。この光素子を記録/再生用ハードディスク(HDD)ヘッドと一体化し、2012年ごろの製品化を目指す。
2006年10月20日 00時05分
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富士通研、非定型帳票の自動解析技術を開発--帳票のデータ入力コストを6割低減
(ZDNet Japan)富士通研究所は、見積書や納品書など多様なレイアウトの帳票を自動解析する技術を開発した。非定型の帳票からでも「氏名」や「帳票番号」といった見出しに対応するデータを読み取るため、手作業に頼っていたデータ入力のコストを大幅に削減できるという。
2006年10月17日 18時59分
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富士通研究所、新しい車載機器向け映像圧縮技術を開発--カーナビの画像が鮮明に
富士通研究所は、車載機器向けの新しい映像圧縮技術「SmartCODEC」を発表した。車載ネットワーク規格IDB-1394向けのコントローラLSIに内蔵可能な回路規模で、1秒あたり最大60フレームの800×480ピクセルRGB画像を処理できる。
2006年09月21日 19時03分
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富士通研、次世代ケータイの電波受信品質を向上する技術--2010年の実用化目指す
富士通研究所は、2010年頃に実用化が見込まれる次世代移動通信システムの携帯端末において、受信品質上問題となるマルチパスの状態を正確かつ少ない演算量で推定できる技術「仮想チャネル追加法」を開発した。
2006年04月19日 22時37分
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早稲田大学と富士通研、中国語の音声合成技術など使った学習支援システム
(ZDNet Japan)早稲田大学、富士通研究所、富士通研究開発中心有限公司は、中国語学習支援システムの共同研究を開始したと発表した。早稲田大学開発の学習支援システムに、富士通グループの技術を導入する。
2006年03月10日 16時25分