-
「80コアプロセッサの開発よりも評価すべき偉業」--インテルCTO、TSV技術に自信
インテルは、コンピュータメモリの販売事業を再開するのだろうか。同社の最新チッププロトタイプに盛り込まれている取り組みの1つが製造段階に入れば、再開の可能性もあるのである。
2006年09月29日 23時17分
-
フォトレポート:インテルのハーフサイズマザーボード「S3000PT」
インテルとシャーシメーカーEver Case Technologyは米国時間9月26日、サンフランシスコで開催のIntel Developer Forumにてブレードサーバを披露した。
2006年09月29日 19時03分
-
インテル、プロセッサの新技術「T's」を語る
(ZDNET Japan)クロック数の向上だけでなく、プロセッサに新技術を追加することで付加価値を高めようとするインテル。その新技術を同社では「T's」と呼ぶ。中でも仮想化技術のVTに注目が集まっている。
2006年09月29日 12時08分
-
フォトレポート:インテルのゲルシンガー氏、IDFで基調講演
インテルのデジタルエンタープライズ部門ゼネラルマネージャーの同氏もサンフランシスコで開催されているIDFに登場し、4コアプロセッサや、x86命令の拡張、他社製チップとの接続技術など、各種の取り組みや製品を披露した。
2006年09月28日 22時55分
-
インテル、次世代版Centrino「Santa Rosa」にノキアの技術を採用へ
インテルのノートPC用チップパッケージ「Centrino」のアップデート版(開発コード名「Santa Rosa」)に、ノキアのHSDPA技術が採用されることが明らかになった。
2006年09月28日 20時36分
-
ラウンドアップ:Intel Developer Forumが開催--4コアプロセッサなどを発表
Intelは米国時間9月26日〜28日の3日間、サンフランシスコで開発者向けイベント「Intel Developer Forum(IDF)」を開催している。このイベントでは、4コア化した「Core 2」および「Xeon」製品ラインをはじめ、ノートC向け「Santa Rosa」プラットフォームなどの計画が発表された、
2006年09月28日 19時07分
-
インテル、サーバ分野での顧客ニーズの細分化に備える--IDFで戦略を明らかに
インテルは、顧客の要望に応じてさまざまな種類のサーバ製品を提供する時代に備え始めている。同社では将来のサーバに向けて、プロセッサ、チップセット、設計構造のさまざまな組み合わせを実現する準備が進んでいるという。
2006年09月28日 18時05分
-
賞金総額100万ドル--インテル、マルチメディアPCのデザインコンテストを開催
インテルは米国時間9月26日、マルチメディアPCへの同社製品の採用機会を広げる取り組みとして、開発者向けに賞金総額100万ドルのコンテストを実施すると発表した。
2006年09月28日 12時55分
-
インテル、他社製チップとの接続に道を拓く
インテルが米国時間9月27日に発表した2つの取り組みによって、他のチップメーカーは自社のプロセッサをインテルのプロセッサと緊密に連携させられるようになるだろう。
2006年09月28日 12時50分
-
インテル、x86命令を拡張--検索やマルチメディア処理を高速化
インテルは米国時間9月27日、x86チップに約50種類の命令を追加する計画の詳細を明らかにし始めた。検索、数値計算、マルチメディア処理などのタスクの高速化を目指す。
2006年09月28日 11時20分
-
インテル、ハーフサイズのサーバ用マザーボードを披露
発表されたマザーボード「S3000PT(開発コード:Port Townsend)」のサイズは約6インチx13インチとなっており、高さ1.75インチのラックマウント筐体に2枚、厚さ7インチの筐体に10枚収容可能だという。
2006年09月28日 10時57分
-
IntelとDIRECTVが共同開発--「Viiv」対応セットトップボックスが発売へ
インテルとDIRECTVは、インテルの「Viiv」技術を搭載した新型セットトップボックスの発売準備が整いつつあり、2006年中に提供可能になると発表した。両社にとっては初の共同開発製品となる。
2006年09月27日 22時26分
-
インテル、4コアプロセッサ「Kentsfield」のパフォーマンスをアピール
インテルの幹部は米国時間9月26日、同社が11月にリリースする新たな4コアプロセッサ「Kentsfield」は、一部のアプリケーションの動作に関して、PCパフォーマンスを70%向上させると述べた。
2006年09月27日 15時37分
-
フォトレポート:IDFで披露された新型プロセッサの数々
Intel Developer Forum(IDF)が米国時間9月26日、サンフランシスコで開催された。そこでは次世代プロセッサが披露され、その詳細も明らかになってきた。
2006年09月27日 14時42分
-
インテル、超低消費電力型チップ「Steeley」でUMPCの低価格化を目指す
インテルのウルトラモビリティグループを率いる人物がIntel Developer Forumで講演し、まもなく登場するモバイルチップ「Steeley(開発コード)」のおかげでUltra-Mobile PC(UMPC)の価格は大幅に低下すると発言した。
2006年09月27日 12時01分
-
インテル、4コアプロセッサ11月投入を発表--80コア試作品も公開
インテルは米国時間9月26日、Intel Developer Forum(IDF)を開催し、4コアプロセッサや80コアプロセッサに関する計画を明らかにした。
2006年09月27日 11時34分
-
インテル、ローエンドサーバ向け「Xeon 3000」を発表へ
インテルは今週開催されるIntel Developer Forumにおいて、「Xeon 3000」プロセッサを発表する予定だ。「Core 2 Duo」デスクトップ製品ラインの姉妹品であるこのチップは、ローエンドサーバ向け製品である。
2006年09月26日 16時26分
-
インテル、4コアプロセッサを発表へ--まもなく開催のIntel Developer Forumで
インテルは、4コアプロセッサ関連の計画を今週開催されるIntel Developer Forumで発表する予定だ、と同社の関係者やアナリストらが明らかにした。
2006年09月26日 12時26分
-
インテル、Itanium「Montecito」の販売を促進--ホワイトボックスシステムを発売へ
インテルが、「Montecito」Itaniumプロセッサの販売促進に向けた新たな行動に出る。ほかのコンピュータメーカーが自社のロゴを付けて販売できる「ホワイトボックス」システムを発売する。
2006年09月25日 12時19分
-
インテル、WiMAXを使いアマゾン川の島にブロードバンド接続を提供
インテルは、ブラジルの学校および企業と共同で、容易にアクセス可能なブロードバンドを、アマゾン川流域の島にある人口11万4000人の孤立した都市パリンチンスに敷設した。
2006年09月21日 17時33分
-
AOL、Viiv PCを対象に映像作品のダウンロードサービスを開始へ
AOLは、映像作品をPCにダウンロードし、テレビで視聴可能にするための提携をIntelと結ぶ予定だ。
2006年09月19日 21時58分
-
インテル、デュアルコアチップ普及で広告キャンペーン「Multiply」を展開
インテルは今後マルチプロセッサに力を入れていくため、「Multiply」という広告キャンペーンを展開する。
2006年09月19日 12時12分
-
「Viiv」PCで、NFLの試合とファンタジーフットボールを同一画面に
ヤフーとインテルは、「Viiv」対応パソコンでNFLの試合を観戦しながら、同じ画面でファンタジーフットボールも楽しめるようになると発表した。
2006年09月13日 19時39分
-
インテル独禁法問題:欧州連合、独カルテル局の調査を引き継ぎ
欧州委員会は、ドイツの連邦カルテル局が行っていたインテルの独禁法違反容疑の調査を引き継いだ。カルテル局は、インテルがある大手家電小売企業に対し、同社のライバルであるAMD製プロセッサの販売を控えるよう圧力をかけている、とのAMDからの申し立てを受け調査を行っていた。
2006年09月12日 21時00分
-
インテル、プロセッサ間通信技術でAMDに対抗へ
インテルは、現在のフロントサイドバス(FSB)に比べてプロセッサ間通信のパフォーマンスが飛躍的に向上するという共通システムインターフェース(CSI)を2008年に導入し、競争力を高めようとしている。
2006年09月11日 22時55分