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バンダイナムコHDと東宝が資本業務提携--オリジナルIPを企画開発、国内外で活用へ
バンダイナムコホールディングス(バンダイナムコHD)と東宝は8月23日、資本業務提携を発表。両社の強みを活かした相乗効果により、オリジナルIPの企画開発や映像製作、オリジナルIPの商品やサービスなどの展開を行うことで、グローバル市場における更なる成長を目指すという。
2024年08月24日 07時00分
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東京ドーム開催「アイマス」と「ラブライブ!」コラボの異次元フェスで見た“繋げた想いが生むステージ”
CNET Japanの編集記者が気になる話題などを紹介していく連載「編集記者のアンテナ」。今回は12月9日と10日に、東京ドームにて行われた「アイドルマスター」シリーズと「ラブライブ!」シリーズによるコラボライブイベント「異次元フェス アイドルマスター★♥ラブライブ!歌合戦」(アイラブ歌合戦)の模様をお届けする。2日間で総出演者100名以上。100曲を披露し、配信含む27万人を動員するという注目のステージとなった。
2023年12月17日 18時30分
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バンダイナムコが注力する「IP軸戦略」とグループ横断のデータ分析組織とは
(ZDNET Japan)バンダイナムコネクサスは、バンダイナムコグループが掲げる「IP軸戦略」を推進する企業。2017年に設立され、IPファンとのエンゲージメント向上を仕組み化で支援する「ファンゲージ(Fangage)」の開発/運営、リアル商品との連動が可能なブラウザーゲーム配信プラットフォーム「enza」の提供に加え、グループ横断のデータ戦略を推進している。
2023年11月06日 06時30分
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大阪・関西万博のガンダムパビリオン名称は「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」に
バンダイナムコホールディングスは10月6日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)における、「機動戦士ガンダム」を軸としたパビリオン名称を「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」と発表。新たなキービジュアルとパビリオンの外観デザインなどを公開した。
2023年10月06日 12時44分
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3D制作ツール「Unreal Engine5」を使用するガンダムアニメ新作「復讐のレクイエム」
バンダイナムコフィルムワークスは7月3日、3D制作ツール「Unreal Engine5」を使用して制作する新作オリジナルアニメーション「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」を発表。世界配信向けに全6エピソード(30分×6話)の作品として制作するという。
2023年07月04日 18時05分
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AIを活用した3DキャラDJが常設、エヴァVRも--東急歌舞伎町タワーに「namco TOKYO」
バンダイナムコアミューズメントは4月6日、4月14日に東急歌舞伎町タワーにてオープンする「namco TOKYO」について、同施設の内覧会でメディア向けに公開。AIを活用した「AIキャラクターパフォーマンスシステム」を導入し、DJパフォーマンスを繰り広げる「キャラクターAIDJ」が登場して店内を盛り上げるシステムを常設するほか、VRアクティビティ「エヴァンゲリオンVR The 魂の座 :暴走」も設置する。
2023年04月07日 18時25分
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バンダイ、縦スクロールマンガ事業に参入--3年間で10億円投資
バンダイは2月21日、バンダイナムコフィルムワークスと連携し、新規IP創出を目的として、2023年度から縦スクロールマンガ事業に参入すると発表した。バンダイでは4月1日より新設部門として「縦スクロールマンガ編集部」を設立。2023年末以降に、電子コミックサービスにて作品を発売予定という。
2023年02月21日 16時36分
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バンナムHD子会社元従業員が社内モバイル端末4400台以上を無断売却--約6億円を不正に着服
バンダイナムコホールディングスは1月18日、子会社であるバンダイナムコエンターテインメントの元従業員による不正行為が判明したことと、当該会社が当該元従業員に対して、2023年1月18日付で約6億円の損害賠償などを求める民事訴訟を東京地方裁判所に提起したことを公表した。元従業員はモバイル端末4400台以上を無断で外部業者に売却し、約6億円を不正に着服したとしている。
2023年01月18日 19時16分
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ウェアラブルやAI音声合成など最新技術を活用した玩具も--東京おもちゃショー2022
日本玩具協会が主催する「東京おもちゃショー2022」が、6月16日と17日に東京ビッグサイトにて開催。国内外の企業による玩具を一同に集めた大型の展示会で、近年は新型コロナウィルス感染症の影響により2年間中止となり、2019年以来3年ぶりの開催となった。デバイス型玩具や、AIを活用した合成音声やARといった技術を取り入れた玩具も見受けられた。
2022年06月21日 11時21分
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バンナム、大阪・関西万博に「ガンダムパビリオン」--「もうひとつの宇宙世紀」を舞台
バンダイナムコホールディングスは5月30日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)へのパビリオン出展にあたり、構想概要を公表。「機動戦士ガンダム」を軸として、「もうひとつの宇宙世紀」を舞台とした「ガンダムパビリオン(仮称)」を出展すると発表した。
2022年05月30日 16時34分
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「ガンダムメタバースプロジェクト」が始動--仮想空間上に新たな経済圏の創出を目指す
バンダイナムコグループの横断プロジェクト「ガンダムプロジェクト」は3月29日、「第3回ガンダムカンファレンス」を開催。そのなかで、「ガンダムメタバース」の開発に着手することを公表。アニメ、ガンプラ、ゲーム、音楽など、さまざまなカテゴリーが主体となるスペースコロニーを仮想空間内に打ち上げられていく予定。段階を踏んで基盤を構築し、仮想空間上に世界中のガンダムファンが集う大規模な生活圏の構築を目指すとともに、バンダイナムコグループ以外の企業の参入やCtoCビジネスの推進により、新たな経済圏の創出を目指すとしている。
2022年03月29日 15時22分
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バンダイナムコグループ、コーポレートロゴマークを変更へ--パーパスの制定にあわせて
バンダイナムコホールディングスは10月1日、バンダイナムコグループとして企業理念体系を改定し「パーパス」を制定。それにあわせて新たなコーポレートロゴマークに変更すると発表。パーパスの導入と新ロゴマークへの変更は、2022年4月にスタートする次期中期計画より行うという。
2021年10月01日 17時16分
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Brave group、バンダイナムコアーツと事業業務提携--RIOT MUSICの海外展開などを強化
Brave groupは12月22日、バンダイナムコアーツとの事業提携契約を締結したと発表。バーチャルアーティストに特化した音楽事務所「RIOT MUSIC」のコンテンツ開発や海外展開を強化を行っていくという。
2020年12月22日 18時05分
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イープラスとバンナム、非接触型の入場システムを導入--顔認証と検温を1台の端末で
イープラスとバンダイナムコライブクリエイティブは、完全非接触による高精度な「顔認証+体表面温度測定」を1台の端末で行う入場システムの導入を開始すると、8月24日に発表した。顔認証システムによるチケットレス化、体表面温度測定による検温の実施を一台の端末で行うことにより、少人数のスタッフでの運営を可能とすると共に、来場者との完全非接触での安全な入場方法を実現するという。
2020年08月25日 11時49分
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「ラブライブ!」ニジガク初の単独ライブで見た“9人の個性が輝くステージ”
CNET Japanの編集記者が気になる話題のトピックなどを紹介していく連載「編集記者のアンテナ」。主にゲームなどのエンターテインメント領域を取材している佐藤が担当。今回は「ラブライブ!」シリーズの「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」(ニジガク)によるライブイベント「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 First Live “with You”」 における、12月15日開催分の模様をお届けする。
2019年12月29日 09時00分
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懐かしさと進化、プログラミング的思考を養う玩具も--東京おもちゃショー2019
日本玩具協会が主催する「東京おもちゃショー2019」が、6月13~16日まで東京ビッグサイトにて開催されている。一般公開日は15日と16日。プログラミング教育の必修化を控えていることを受けて、プログラミング的思考を養うことをテーマとした玩具を多く目にした。ほかにも昭和や平成の懐かしさとともに、令和での進化を感じさせる玩具も見受けられた。
2019年06月15日 08時30分
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バンナム、VRなどの最新技術でアニメやゲームの世界に入り込む新施設「MAZARIA」
バンダイナムコアミューズメントは5月29日、新コンセプトのエンターテインメント施設「MAZARIA(マザリア)」を、東京・池袋にあるサンシャインシティ ワールドインポートマートビル3階にて、7月に開設すると発表。VRゴーグルとアミューズメント機器を組み合わせた最新技術と空間演出により、アニメとゲームの世界に入り込むことをコンセプトとした施設としている。
2019年05月29日 13時00分
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IoT活用やプログラミング必修化を視野に入れた玩具も--東京おもちゃショー2018
日本玩具協会が主催する「東京おもちゃショー2018」が、6月7~10日まで東京ビッグサイトにて開催されている(一般公開日は9日と10日)。さまざまなキャラクターをテーマにした玩具もさることながら、今回はWi-Fi接続で天気やニュースをおしゃべりで教えてくれるロボットなど、IoTを活用した玩具が登場。また、2020年度から小学校でのプログラミング必修化を受け、プログラミングや考える力を身に付けてもらうことをテーマにした玩具も見受けられた。
2018年06月09日 09時30分
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ガンダムのハロと会話できるAI搭載ロボットを7月下旬から予約開始--13万8000円
バンダイは6月5日、AIを活用し、アニメ「機動戦士ガンダム」に関する会話を楽しむことができるコミュニケーションロボット「ガンシェルジュ ハロ」をバンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて予約販売すると発表。価格は13万8000円(税別)で、送料や手数料は別途必要。7月下旬から予約開始の予定となっている。
2018年06月05日 16時43分
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ネットクレーンゲーム事業にナムコも参入--「とるモ」を2018年春から開始
ナムコは12月4日、インターネット上でリアルな景品ゲーム機を楽しめるサービス「ナムコネットクレーンモール『とるモ』」を2018年春から開始すると発表した。、12月25日10時からクローズドベータテストを開始する。
2017年12月04日 12時03分
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お台場「実物大ユニコーンガンダム立像」が9月24日から展示開始--ARアプリが配信中
創通、バンダイナムコホールディングス、バンダイ、サンライズの4社は8月23日、東京のお台場にある「ダイバーシティ東京 プラザ」のフェスティバル広場にて建設を進めている「実物大ユニコーンガンダム立像」について、9月24日から展示を開始すると発表した。変形の演出も行われるという。
2017年08月23日 17時33分
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バンナム、アニメ海外配信からの撤退報道を否定--「継続・強化」の方向へ
バンダイナムコホールディングスは8月23日、同日付で日本経済新聞が報じた、同社が海外のアニメ配信事業から撤退するという記事に対して、「当社グループがアニメ海外配信から撤退するという事実はございません」とのコメントを発表。子会社のアニメコンソーシアムジャパン(ACJ)が運営する配信事業は終了するものの、グループ各社で行っているものは継続するとした。
2017年08月23日 16時44分
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最新技術やスマホ活用の玩具からVR、ドローンも--東京おもちゃショー2017
日本玩具協会が主催する「東京おもちゃショー2017」が、6月1~4日まで東京ビッグサイトにて開催されている(一般公開日は3日と4日)。キャラクター玩具のみならず、最新技術やスマートフォンを活用したアイテムや“VR玩具”、ドローンも多く見受けられた。またソニーもトイ・プラットフォーム「toio」を引っ提げ、初めて出展した。
2017年06月03日 08時30分
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バンダイナムコHD、アニメ海外配信のアニメコンソーシアムジャパンを完全子会社化
バンダイナムコホールディングスは3月16日、日本アニメの海外配信などを手掛ける「アニメコンソーシアムジャパン」(ACJ)を完全子会社化すると発表した。バンダイナムコホールディングス以外の出資会社14社から、保有するACJ株式の全てを取得し、完全子会社化する。
2017年03月17日 15時01分
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お台場で新たに「実物大ユニコーンガンダム立像」を設置--2017年秋から
ダイバーシティ東京プラザフェスティバル広場に設置され、3月5日をもって展示を終了した「実物大ガンダム立像」について、新たに「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」をテーマとする「実物大ユニコーンガンダム立像」の展示を2017年秋から行うと発表した。
2017年03月06日 11時24分