バンダイナムコアミューズメントは5月29日、新コンセプトのエンターテインメント施設「MAZARIA」(マザリア)を、東京・池袋にあるサンシャインシティ ワールドインポートマートビル3階にて、7月に開設すると発表した。
MAZARIAは、ゲームやアニメの世界に「まざりあう」、ゲームの中で一緒に戦った仲間に「まざりあう」など、施設で味わえる体験と共感を表す造語。「リアルとバーチャルがまざりあう」、「アニメとゲームの世界に入り込む」ことをコンセプトとした施設で、同社のテーマパーク開発力(アトラクション開発力、VR技術、運営ノウハウ)を結集。バンダイナムコグループのリアルエンターテインメント事業戦略をけん引する、新しいコンセプトの施設として開発したという。
さまざまな形で思い描いていたアニメやゲームの興奮や驚きを、全身で楽しめる場所となり、VRゴーグルとアミューズメント機器を組み合わせた最新技術と空間演出により、憧れていた世界や空想の世界に入り込む感覚を、体験者同士で共有できる屋内型施設としている。オープン日や導入アクティビ ティの詳細については、順次発表するとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
「もったいない」という気持ちを原動力に
地場企業とともに拓く食の未来