アルプスアルパインは、5Gによって自動車があらゆるモノとつながる時代を見据えた新提案として「Seamless Smart Mobility Solution」というコックピットを披露。自宅でスマートフォンを利用して目的地を設定するだけで、移動ルートや道中に立ち寄る施設、宿泊先などを各人の嗜好や行動履歴をもとに提案する「レコメンドエンジン」を搭載する。車内には、モニターが多用されているほか、「ブロックチェーン活用デジタルキー」も採用。降りるときには忘れ物の確認を促すなど、カーシェアリングを意識した性能を備えていた。
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