CEATEC AWARDの「総務大臣賞」を受賞した富士通の体操競技の採点支援システム。体操競技において、3DセンサーとAIを活用し、競技者の動作をセンシングし数値データとして分析。演技の技をシステム画面上に3Dで表現し、あらゆる角度から確認することで、公正かつ正確な採点を支援するという。 すでに10月4〜13日に独シュトゥットガルトで開催した「第49回世界体操競技選手権大会」のあん馬、つり輪、男子跳馬、女子跳馬の4種目に正式導入された。
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