写真で見る「鉄道技術展」--ホームドアやVRシミュレータ、IoTによる設備監視など - 9/20

西中悠基 （編集部）2017年12月09日 09時26分
アイテック阪急阪神による、LPWA（Low Power Wide Area network）を使用したIoTモニタリングシステム。橋梁や高架橋、電柱などの鉄道設備に無線機一体型センサデバイスを組み込むことで、有線を廃したモニタリングを可能とした。センサの電源には乾電池を使用するが、バッテリ寿命は省電力のため3年～5年ほどとなるほか、データ送信時にバッテリ残量も同時送信することにより、バッテリ交換時期の管理も可能としている

アイテック阪急阪神による、LPWA（Low Power Wide Area network）を使用したIoTモニタリングシステム。橋梁や高架橋、電柱などの鉄道設備に無線機一体型センサデバイスを組み込むことで、有線を廃したモニタリングを可能とした。センサの電源には乾電池を使用するが、バッテリ寿命は省電力のため3年～5年ほどとなるほか、データ送信時にバッテリ残量も同時送信することにより、バッテリ交換時期の管理も可能としている

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