新陽社による512色LED発車標・LED照明システム。手前のLED発車標は、高性能だが高価となるフルカラーLEDの採用を止め、表現色を512色に絞ることにより、フルカラーLEDに近い表現を実現しながらもコストダウン・メンテナンス性の向上を図っている。また、後ろのLED照明システムは、旅客案内装置からの情報を受け取ることで、路線のカラーに合わせた照明を点灯し、次列車の列車情報を案内する。発車標は中央本線松本駅など、LED照明システムは横浜線東神奈川駅などで採用されている。
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