写真で見る「鉄道技術展」--ホームドアやVRシミュレータ、IoTによる設備監視など - 17/20

 オムロンが開発を進める、車椅子介助・駅間連絡支援システム。従来は車椅子旅客の介助情報は、駅間の電話や無線で行われていたが、齟齬や認識不足により、伝達に失敗する例があった。このシステムでは、タブレットから社内LANに情報を送信し、相手駅でタイマー動作のある端末で受信することで、介助の失敗を可能な限り削減させることを目標としている。また、旅客が所持する位置検知端末の併用により、旅客の外出時見守りサービスへの拡張も可能としている。

 オムロンが開発を進める、車椅子介助・駅間連絡支援システム。従来は車椅子旅客の介助情報は、駅間の電話や無線で行われていたが、齟齬や認識不足により、伝達に失敗する例があった。このシステムでは、タブレットから社内LANに情報を送信し、相手駅でタイマー動作のある端末で受信することで、介助の失敗を可能な限り削減させることを目標としている。また、旅客が所持する位置検知端末の併用により、旅客の外出時見守りサービスへの拡張も可能としている。

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