タミヤのロボ学習や、いじめの早期発見など--写真でみる「教育ITソリューションEXPO」<後編> - 14/14

 ルミテックが開発した教育委員会向けの「いじめ感知システム」。生徒は配布されたタブレットのアンケートでいじめを受けているかを回答する。回答が終わると画面がロックされるため、他人から結果を見られる心配はないという。学校はいじめを隠蔽する可能性があるため、教育委員会が学校を指定してタブレットを配布。生徒の回答を学校やカウンセラーと共有する。今後、千葉県の柏市で実証実験を始める予定だという。
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 ルミテックが開発した教育委員会向けの「いじめ感知システム」。生徒は配布されたタブレットのアンケートでいじめを受けているかを回答する。回答が終わると画面がロックされるため、他人から結果を見られる心配はないという。学校はいじめを隠蔽する可能性があるため、教育委員会が学校を指定してタブレットを配布。生徒の回答を学校やカウンセラーと共有する。今後、千葉県の柏市で実証実験を始める予定だという。

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