顕微鏡が捉えた神秘--ニコン「Small World」コンテストの上位作品 - 7/10

Michael Franco (Special to CNET News) 翻訳校正: 川村インターナショナル2015年10月30日 07時45分
シロイヌナズナの新芽

 カリフォルニア工科大学のNathanael Prunet氏が撮影し、9位に入ったこの写真でも、共焦点顕微鏡法が使われている。シロイヌナズナと呼ばれる顕花植物の新芽を40倍に拡大して撮影したものだ。

 シロイヌナズナは生物学の研究に使われることが多く、ニコンのコンテストで何度も題材に選ばれている。全ゲノムの配列が解読された最初の植物だ。
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シロイヌナズナの新芽

 カリフォルニア工科大学のNathanael Prunet氏が撮影し、9位に入ったこの写真でも、共焦点顕微鏡法が使われている。シロイヌナズナと呼ばれる顕花植物の新芽を40倍に拡大して撮影したものだ。

 シロイヌナズナは生物学の研究に使われることが多く、ニコンのコンテストで何度も題材に選ばれている。全ゲノムの配列が解読された最初の植物だ。

提供: Dr. Nathanael Prunet

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