顕微鏡が捉えた神秘--ニコン「Small World」コンテストの上位作品

Michael Franco (Special to CNET News) 翻訳校正: 川村インターナショナル2015年10月30日 07時45分
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ミツバチの眼

 ニコンは先々週、第41回「Small World Photomicrography Competition」の入賞作品を発表した。これは顕微鏡を通じて微小な世界を撮影した写真のコンテストで、ニコンが毎年開催している。

 「入賞者を決めるにあたり、審査員は世界中から寄せられた応募作を吟味した。被写体は化合物から、最大限に拡大した生物標本まで、さまざまだった」。発表文にはこのように書かれている。

 83カ国から、2000点を超える応募作が集まった。これは、タンポポの花粉にまみれたミツバチの眼を写した写真だ。オーストラリアのRalph Grimm氏が、この作品で1位を獲得した。120倍ズームで撮影されたこの画像には、養蜂と、世界的なミツバチ危機に対するGrimm氏の関心が反映されている。

 「この写真の意図は、ミツバチの眼を通して自然の繊細さと美しさを伝えることにある。そしてまた、われわれが生きる極めて多忙なハイテク世界では、社会の重要な要素としての芸術が定常的に失われており、人間としてのアイデンティティを失う人が増えているということを伝える狙いもある」(ニコン)
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ミツバチの眼

 ニコンは先々週、第41回「Small World Photomicrography Competition」の入賞作品を発表した。これは顕微鏡を通じて微小な世界を撮影した写真のコンテストで、ニコンが毎年開催している。

 「入賞者を決めるにあたり、審査員は世界中から寄せられた応募作を吟味した。被写体は化合物から、最大限に拡大した生物標本まで、さまざまだった」。発表文にはこのように書かれている。

 83カ国から、2000点を超える応募作が集まった。これは、タンポポの花粉にまみれたミツバチの眼を写した写真だ。オーストラリアのRalph Grimm氏が、この作品で1位を獲得した。120倍ズームで撮影されたこの画像には、養蜂と、世界的なミツバチ危機に対するGrimm氏の関心が反映されている。

 「この写真の意図は、ミツバチの眼を通して自然の繊細さと美しさを伝えることにある。そしてまた、われわれが生きる極めて多忙なハイテク世界では、社会の重要な要素としての芸術が定常的に失われており、人間としてのアイデンティティを失う人が増えているということを伝える狙いもある」(ニコン)

提供: Ralph Claus Grimm

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