楽天は7月13日、楽天会員向けに「楽天スーパーポイント」が貯まるスマートフォン向け広告配信アプリ「Super Point Screen(スーパーポイントスクリーン)」を提供開始した。スマートフォンのロック画面に広告を配信し、ユーザーが広告を5秒間閲覧するごとに、楽天スーパーポイントを付与する。Android版のみで、現時点ではiOS版の提供は予定していないという。
配信するのは、同サービスの広告主が提供するファッションやグルメなどの広告で、楽天グループで取り扱いのある商品の広告も含まれるという。
ユーザーは、ロック画面上に配信される複数の広告から閲覧したい広告を選び、遷移先の広告詳細ページに5秒間滞在することで、楽天スーパーポイントを1ポイント獲得できる。ポイントが付与されるのは同じ広告の初回閲覧時のみ。スマートフォンのロック機能(パスワードの入力など)を使っている場合は、広告詳細ページへ遷移する前に、ロックを解除する画面に切り替わる。広告を閲覧せずにホーム画面に遷移することも可能だ。
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