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ヤフー宮坂社長、“動画”の盛り上がりに「いよいよ来た」

井指啓吾 (編集部)2015年04月10日 13時24分
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 B Dash Venturesが4月8~10日に開催している招待制イベント「B Dash Camp 2015 Spring in Fukuoka」にヤフー代表取締役社長の宮坂学氏が登壇し、盛り上がりつつある動画市場について「『元年』と毎年言われてきたが、最近ようやく雰囲気が出てきた。いよいよ来たかなという感じ」とコメントした。


ヤフー代表取締役社長の宮坂学氏

 ヤフーは動画/動画広告に注力している。5月20日に刷新するスマートフォン版「Yahoo! JAPAN」トップページでは、テレビCMと同じ素材が使用でき、ビデオ形式の広告をユーザーのファーストビューに掲載できる「プレミアムビジョン」を設置する。「現在は動画広告の売れ行きがよく、在庫がないような状況。運営している複数の動画サービスはアクセス数がとても伸びている」(宮坂氏)。

 4月10日には、3月にLINEの代表取締役社長を退任し同社顧問に就任した森川亮氏が、新会社「C Channel株式会社」を立ち上げて開始したスマートフォン向け動画メディア事業を発表。森川氏は「私が20代の頃にケーブルテレビの大きな流れがあって、その後MTVやCNNが出てきた。今回の波はそれに近い形で、専門チャンネルがグローバルで出てブランドを作る時代がくると考える」と語っている。2015年は各社の動画事業が加速し、また新たなプレイヤーも増えそうだ。

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