CEATEC JAPAN 2014

最先端ディスプレイからクリーンルーム栽培野菜まで--CEATECで見つけた最新テクノロジ - 2/13

 オムロンでは、LEDの光を透明なプレートやシートから出射させ、3次元の静止映像を空間に投影する「透明プレート型空間投影技術」を世界で初めて実現した。3次元で奥行きのある表示、実空間の物体への表示の重ね合わせ、複数枚のシートを重ねての使用ができる。

 デジタルサイネージやビル、駅構内の方向表示としての採用を目指しているほか、ガラスなどに貼り付けられるためショーウインドウなどへの搭載も考えているという。
Scroll Right Scroll Left

 オムロンでは、LEDの光を透明なプレートやシートから出射させ、3次元の静止映像を空間に投影する「透明プレート型空間投影技術」を世界で初めて実現した。3次元で奥行きのある表示、実空間の物体への表示の重ね合わせ、複数枚のシートを重ねての使用ができる。

 デジタルサイネージやビル、駅構内の方向表示としての採用を目指しているほか、ガラスなどに貼り付けられるためショーウインドウなどへの搭載も考えているという。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]