ノキア製モバイル端末を振り返る--ヒット製品から風変わりなモデルまで - 13/24

Kent German (CNET News) 翻訳校正: 川村インターナショナル2014年05月02日 07時30分
「Nokia 3200」
2003年発表

 Nokia 3200は、いくつかの点でユニークな携帯電話だった。この携帯端末のシェルを取り外せば、紙製フェースプレートを、同梱されていたさまざまなデザインのフェースプレートに交換したり、自分で独自のデザインのフェースプレートを描いたりすることができた。さらに、9つの独立したボタンではなく、6つの長円形のボタンが少しずらして並べられており、それぞれのボタンには2つの文字が割り当てられていた。機能としては、懐中電灯、CIFカメラ(覚えているだろうか)、FMラジオ、赤外線ポートを搭載し、EDGEデータネットワークをサポートしていた。

 Nokiaは後に、この携帯電話のCDMA版である「Nokia 3205」を発売している。さらにT-Mobileから改良版の「Nokia 3220」が出ている。

「Nokia 3200」
2003年発表

 Nokia 3200は、いくつかの点でユニークな携帯電話だった。この携帯端末のシェルを取り外せば、紙製フェースプレートを、同梱されていたさまざまなデザインのフェースプレートに交換したり、自分で独自のデザインのフェースプレートを描いたりすることができた。さらに、9つの独立したボタンではなく、6つの長円形のボタンが少しずらして並べられており、それぞれのボタンには2つの文字が割り当てられていた。機能としては、懐中電灯、CIFカメラ(覚えているだろうか)、FMラジオ、赤外線ポートを搭載し、EDGEデータネットワークをサポートしていた。

 Nokiaは後に、この携帯電話のCDMA版である「Nokia 3205」を発売している。さらにT-Mobileから改良版の「Nokia 3220」が出ている。

提供: CNET

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