日本初の単相積算電力計(電気メーター)「I-14型」、大正4年(1915年)。日本で家庭用配電がはじまった明治20年(1887年)は定額料金制だったが、明治43年(1910年)から従量料金制へと変更され、積算電力計は必須となった。GEの設計で、GEからの輸入部品が大半だったため、メーターには「KILOWATT HOURS」、プレートや外観にも英語表記がある。
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