国産初の白熱電球、明治23年(1890年)頃。エジソンの指導を受けた藤岡市助は、東芝の前身である電球製造会社「白熱舎」を設立した。エジソンが日本の竹を用いたと聞き、竹フィラメントの炭素電球を日本で初めて製造した。100V/5燭(しょく)から100V/100燭までの電球。1燭は、かつて使用されていた光度の単位で約1カンデラ。ロウソク1本の灯りが1燭相当に由来する。
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