国産初の白熱電球、明治23年(1890年)頃。エジソンの指導を受けた藤岡市助は、東芝の前身である電球製造会社「白熱舎」を設立した。エジソンが日本の竹を用いたと聞き、竹フィラメントの炭素電球を日本で初めて製造した。100V/5燭(しょく)から100V/100燭までの電球。1燭は、かつて使用されていた光度の単位で約1カンデラ。ロウソク1本の灯りが1燭相当に由来する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
パナソニックのV2H蓄電システムで創るエコなのに快適な未来の住宅環境
OMO戦略や小売DXの実現へ顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
ものづくりの革新と社会課題の解決ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める身近なメタバース活用を実現する
CNET Japan(Facebook窓)