昭和49年(1974年)に登場した、世界初の家庭用単管式カラーカメラ「IK-12」。カラーカメラは被写体からの入射光線を光の3原色(赤・緑・青)に分解する光学系のフィルタを通して3本の撮像管を使う3管方式が主流であったが、単管式とすることでコストダウンし、家庭への普及の道を開いた。
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