日本初・世界初の電化製品を振り返る--家電・AV機器編:東芝未来科学館から - 38/43

 昭和49年(1974年)に登場した、世界初の家庭用単管式カラーカメラ「IK-12」。カラーカメラは被写体からの入射光線を光の3原色(赤・緑・青)に分解する光学系のフィルタを通して3本の撮像管を使う3管方式が主流であったが、単管式とすることでコストダウンし、家庭への普及の道を開いた。

 昭和49年(1974年)に登場した、世界初の家庭用単管式カラーカメラ「IK-12」。カラーカメラは被写体からの入射光線を光の3原色(赤・緑・青)に分解する光学系のフィルタを通して3本の撮像管を使う3管方式が主流であったが、単管式とすることでコストダウンし、家庭への普及の道を開いた。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]