昭和34年(1959年)に登場した日本初のトランジスター式テレビ。ブラウン管は、90度偏向8型(20cm角型)。高圧整流管の他はすべてトランジスタ化し、ダイオードを含め32石全て東芝製の純国産トランジスタを使用した。消費電力は真空管式テレビの3分の1となる30Wを実現し、重量もトランス付き受像機の半分(14.5kg)になるなど小型軽量化を図った。
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