最初のMacintoshがリリースされてからわずか4カ月後に、Appleは最初のOSアップデートである「System 1.1」をリリースした。 System 1.1での最大の変更点は、ディスクのコピー速度が向上したことだった。Appleは「Finder」のメモリバッファを増やし、サイズの大きなセグメントを一度にコピーできるようにした。Steve Jobs氏がシステムの起動スピードに重きを置いていたこと、そしてシステムの起動をできるだけ速くしたいと考えていたことはよく知られている。
提供:Applemuseum
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
CNET Japan(Facebook窓)