X線観測で宇宙の秘密を解き明かす--「Chandra」衛星が撮影した写真の数々 - 7/9

Carrie Mihalcik （CNET News） 翻訳校正： 川村インターナショナル2013年08月17日 07時30分
　この画像は、Chandraが長期間行ってきた「47 Tucanae」の中性子星観測の成果だ。47 Tucanaeは、約1万5000光年離れた位置にある球状星団だ。星の崩壊後に残った超高密度の核である中性子星は、ブラックホールを除けば宇宙で最も高密度の物質を含んでいる。
Scroll Right Scroll Left

　この画像は、Chandraが長期間行ってきた「47 Tucanae」の中性子星観測の成果だ。47 Tucanaeは、約1万5000光年離れた位置にある球状星団だ。星の崩壊後に残った超高密度の核である中性子星は、ブラックホールを除けば宇宙で最も高密度の物質を含んでいる。

提供： NASA/CXC/Michigan State/A.Steiner et al

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み（無料）

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]