GigaOMは、Googleが125億ドルで買収したMotorola Mobilityについて、ほかにもいくつかの企業が買収の交渉をしており、そのうちの1社はMicrosoftだったと伝えている。
GigaOMによれば、Googleは、MicrosoftがMotorolaを買収する可能性があったために今回の交渉のテーブルについたという。また、MotorolaがGoogleを選んだのは、Microsoftが関心を持っていたのは特許のみだったからだと述べている。
交渉は約5週間前から始まり、主にGoogleの最高経営責任者(CEO)であるLarry Page氏とMotorolaのCEOであるSanjay Jha氏との間で行われていたとGigaOMは伝えている。
Microsoftの広報担当者は、GigaOMの記事に対するコメントを控えた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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