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IE9の新機能「サイトの固定」、対応サイトの訪問者数が増加--MS幹部が語るその理由

文:Josh Lowensohn(CNET News) 翻訳校正:川村インターナショナル2011年02月21日 07時30分
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 Microsoftによると、「Internet Explorer 9」(IE9)のちょっとした新機能が、コードに手を加えてその機能を利用できるようにしているサイトに、大きな影響を与えつつあるという。

IE9ロゴ

 この「サイトの固定」機能は、Internet Explorerの最新メジャーバージョンIE9で新たに搭載されたもので、サイトへのショートカットをそのサイトの任意のページから「Windows 7」のタスクバーに追加することができる。一見何の変哲もないショートカットのように見えるが、サイトのインタラクティブ性を高めるための手段が用意されている。例えば、アイコンの背後にあるコンテキストメニューにサイト固有の通知、ナビゲーション、情報が表示される。

 Microsoftは、この追加の装備を施したサイトでは訪問数が15~50%増えていると述べる。固定されたサイトは、通常ブラウザ内のメニューに隠れているブックマークに比べてサイトの可視性が向上するからだという。

 「それほど驚くべきことではない。考えてみれば、何年もの間、デフォルトのホームページの座を巡って激しい争いが繰り広げられてきたが、それには理由がある。デフォルトのホームページは、ユーザーがブラウザを起動するたびに目にするものだからだ」。Microsoftの「Windows Live」ビジネスグループ担当ゼネラルマネージャーBrian Hall氏は先週、米CNETのインタビューでこのように語った。

 「ホームページが1つしかないという状況から抜け出すための機能を実現する。また、複数のパスを使う必要があるようにはしていない。平均的なユーザーはホームページ設定に複数のパスを使おうとはしないはずだ」(Hall氏)

Microsoftによると、固定された後に「ジャンプリスト」などの機能を有効にするコードが追加されたサイトでは、トラフィックが増えているという。 Microsoftによると、固定された後に「ジャンプリスト」などの機能を有効にするコードが追加されたサイトでは、トラフィックが増えているという。
提供:Microsoft

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