パナソニックのデジタルAVCマーケティング本部本部長の西口史郎氏は「新時代のテレビライフを提供するディスプレイデバイスは大画面のプラズマフルハイビジョン」とプラズマテレビにこだわって3Dテレビを開発した背景を話した。また共同プロモーションを手がけた映画「アバター」の興行収入が歴代1位となったニュースを挙げ「映画産業のあらゆるシーンで3D化は一気に加速している。これら映画化作品が家庭用ソフトになっていくのは当然の流れ。パナソニックではBlu-ray Discの3Dソフト制作でも業界をリードしていく」とハード、ソフトの両面で3D産業を担う方針を示した。
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