フォトレポート:大陸間弾道ミサイルの50年 - 18/22

文:Jonathan Skillings(CNET News) 翻訳校正:川村インターナショナル2009年12月11日 07時30分
 2006年8月、2人の空軍中尉が受け持っている発射制御センター。マイノット空軍基地ミサイル警戒施設B-1の安全な地下にある。ノースダコタ州北西部に位置する、15の同様の施設のうちの1つだ。地下にあるセンターはコンクリートと鋼鉄に覆われており、さらに核攻撃を受けた際の保護効果を高めるため、巨大な緩衝装置の中につるされている。

 マイノット発射制御センターは2006年、地下にいるICBMクルーのためにインターネット接続を利用できるようにした。言うまでもなく、インターネットに接続されたPCはミサイル制御システムから分離されている。

 2006年8月、2人の空軍中尉が受け持っている発射制御センター。マイノット空軍基地ミサイル警戒施設B-1の安全な地下にある。ノースダコタ州北西部に位置する、15の同様の施設のうちの1つだ。地下にあるセンターはコンクリートと鋼鉄に覆われており、さらに核攻撃を受けた際の保護効果を高めるため、巨大な緩衝装置の中につるされている。

 マイノット発射制御センターは2006年、地下にいるICBMクルーのためにインターネット接続を利用できるようにした。言うまでもなく、インターネットに接続されたPCはミサイル制御システムから分離されている。

提供:U.S. Air Force photo/Master Sgt. Lance Cheung

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]