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トヨタ、バイオマスから水素と電気、水を作る施設--物流拠点をカーボンニュートラル化
トヨタ自動車の米国法人であるToyota Motor North America(TMNA)と燃料電池(FC)発電事業の米FuelCell Energyは、カリフォルニア州ロングビーチ港にあるTMNAの物流拠点に、バイオマスから水素を生成し、水素で発電するFC発電所を建設した。
2023年09月08日 14時22分
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トヨタ、新たなEV用電池で航続距離2倍を目指す
トヨタ自動車が、技術説明会「Toyota Technical Workshop」で新型の電気自動車(EV)用電池の開発計画を発表した。現行モデルのEVと比べて航続距離を2倍以上に向上させることを目指すという。
2023年06月15日 11時48分
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トヨタ、米国で建設中のEVバッテリー工場へ約3000億円を追加投資--2025年からBEVを現地生産
トヨタ自動車は、自動車の電動化に向けた取り組みを推進し、米国での電気自動車(EV)生産体制を強化するため、建設中のEV用バッテリー工場に21億ドル(約2928億円)の追加投資を実施すると発表した。
2023年06月01日 16時49分
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トヨタ、クラウド環境の誤設定で個人情報が公開状態に--約215万人分が対象
トヨタ自動車は5月12日、トヨタコネクティッドに管理を委託するデータの一部が、クラウド環境の誤設定により、公開状態となっていたことを公表。外部から閲覧された可能性がある個人情報として「車載端末ID」「車台番号」「車両の位置情報」「時刻」があるという。
2023年05月12日 15時07分
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レガシーからの脱却と尊重--トヨタが挑む、“北極星”を定めたデジタル化
(ZDNet Japan)日本オラクルは、世界5都市で展開するイベントシリーズの一環として「Oracle CloudWorld Tour Tokyo」を開催した。本記事では、トヨタ自動車におけるデジタル化への取り組みを紹介する。
2023年04月14日 18時07分
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AtCoder社長兼トヨタのアルゴリズム担当部長が誕生--トヨタデジタル変革推進室の取り組み
トヨタ自動車が自動車メーカーからモビリティカンパニーへと変革する中、ソフトウェア開発を担う人材は必須だ。しかし各企業におけるエンジニア不足はトヨタ自動車にとっても例外ではなく、採用は難しい。この状況を打破するべく、トヨタ自動車では、DX推進を担う「デジタル変革推進室」を設置。採用の仕方自体も見直すなど、旧来の体制に大きくメスを入れている。
2023年04月03日 08時30分
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トヨタ、カーシェアリングサービスにeKYCソリューションを導入
(ZDNet Japan)トヨタ自動車が運営するカーシェアリングサービス「TOYOTA SHARE」のKYC業務ソリューションとして、ネクスウェイの「オンライン本人確認サービスeKYC」が継続採用された。
2023年03月13日 15時24分
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トヨタ自動車、ドローン撮影の3Dスキャンデータを設備点検に活用
(ZDNet Japan)Skydioはトヨタ自動車とドローンを活用し、製造現場の業務改善に向けた新しい取り組みを開始した。
2023年02月14日 09時47分
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トヨタ自動車、人事管理基盤の一部にSAPのクラウド人事ソリューションを採用
(ZDNet Japan)トヨタ自動車は、人事戦略の推進を支えるシステムの一部として、SAPのクラウド人事ソリューション「SAP SuccessFactors」を採用した。これにより人事管理基盤の高度化を目指すという。
2023年01月12日 12時11分
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進化と見守りを提供する新サブスク「KINTO Unlimited」--新型「プリウス」から開始
KINTOとトヨタ自動車は12月7日、新しいクルマのサブスクリプションサービスとして、「KINTO Unlimited」を発表した。
2022年12月08日 11時48分
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「トヨタ生産方式」で新ビジネスを生み出す--ボトムアップ型の事業創出プログラム「B-project」の狙い
大手企業で続々と取り組みが始まっている新規事業創出の動き。それは年間売上高30兆円超、世界第1位の販売台数を誇るトヨタ自動車も例外ではない。2018年度からスタートした新規事業創出プログラム「B-project」の運営事務局である藤原隆史氏と永田昌里氏に話を聞いた。
2022年11月02日 10時00分
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トヨタ開発のMR技術活用ライド型アトラクション「FUNVE」を体験--「VS PARK」に試験導入
トヨタ・コニック・プロと、バンダイナムコアミューズメントは、MR技術と一人乗りカートを融合した次世代ライド型アトラクション「FUNVE(ファンビー)」について、埼玉県にあるバラエティスポーツ施設「VS PARKイオンレイクタウン mori店」に、9月9日から期間限定でトライアル導入を実施。こちらを実際に体験した。
2022年09月13日 11時40分
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トヨタ、7300億円投じEV用バッテリーの生産能力強化--日米工場で40GWh分を増強へ
トヨタ自動車は、電気自動車(EV)用バッテリーの生産能力を増強するため、日本および米国のバッテリー工場などに最大7300億円を投資していくと発表した。2024年から2026年に生産を開始する計画。
2022年09月01日 16時18分
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トヨタが構想する次世代アリーナ「TOKYO A-ARENA」を写真で見る
トヨタ自動車ら3社が8月29日に建設を発表した次世代アリーナ「TOKYO A-ARENA(トウキョウ エー アリーナ、仮称)」のイメージをお届けする。
2022年08月30日 13時00分
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トヨタら、東京青海に1万人規模の新アリーナ--モビリティなど活用、2025年秋開業
トヨタ自動車とトヨタ不動産、トヨタアルバルク東京の3社は8月29日、東京都江東区に次世代アリーナ「TOKYO A-ARENA(トウキョウ エー アリーナ、仮称)」を建設すると発表した。トヨタのショールーム施設「MEGAWEB(メガウェブ)」の跡地を活用する。
2022年08月30日 11時00分
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トヨタ自動車、IT部門でクラウド調達・購買管理システムを採用
(ZDNet Japan)トヨタ自動車は、クラウド調達・購買管理システムの「SAP Ariba」を採用した。
2022年07月26日 09時57分
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北米トヨタ、EVのバッテリー再生でRedwood Materialsと提携--循環型サプライチェーン構築
トヨタ自動車の米国法人であるToyota Motor North America(TMNA)と、米国のRedwood Materialsは、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)の再生事業で提携した。
2022年06月23日 16時06分
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トヨタ、8月に住宅用蓄電池システムを発売--電動車用バッテリーの技術から開発
トヨタ自動車は6月2日、電動車開発で培った電池技術と、車載部品・ユニットを活用した住宅用蓄電池システム「おうち給電システム」を開発したと発表した。
2022年06月03日 11時52分
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トヨタとウーブン、ポータブル水素カートリッジのプロトタイプ--質量は約5kg
トヨタ自動車と子会社のウーブン・プラネット・ホールディングスは6月2日、手軽に水素を持ち運びでき、生活圏の幅広い用途で水素エネルギーを使用できる「ポータブル水素カートリッジ」のプロトタイプを開発したと発表した。
2022年06月03日 07時00分
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新型BEV「bZ4X」、自動車のサブスク「KINTO」の月額利用料が決定
トヨタ自動車とKINTOは5月2日、自動車のサブスクリプションサービス「KINTO」において、新型BEV(battery electric vehicle:バッテリー電気自動車)「bZ4X」(FWD/4WD車)の月額利用料を発表した。
2022年05月02日 18時21分
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トヨタ傘下「ウーブン・キャピタル」が明かす投資戦略--キーマンに独占インタビュー
キーマンであるGeorge Kellerman氏に、独自インタビューを実施。ウーブン・キャピタルの投資戦略や、日本のスタートアップへの眼差しを紐解いた。
2022年04月29日 09時00分
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日清食品とトヨタ、食に関する実証検討へ--完全栄養食メニューをWoven Cityで提供
日清食品とトヨタ自動車は4月26日、食を通じたWell-Beingの実現に向けた実証について、具体的な検討を進めることで基本合意したと発表した。
2022年04月27日 10時06分
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トヨタ自動車、クラウドと分散型台帳技術で知財情報管理基盤を構築
(ZDNet Japan)トヨタ自動車は、スタートアップ企業のScalarと連携してMicrosoft Azure上に知的財産の係争に対応するための情報管理基盤を構築した。
2022年04月01日 06時00分
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ENEOSとトヨタ、「Woven City」開所前に水素ステーション--共同開発契約を締結
ENEOSとトヨタ自動車は3月23日、静岡県裾野市でトヨタ自動車が建設を進める「Woven City」でCO2フリー水素の製造、利用を共同で推進すべく、共同開発契約を締結したと発表した。
2022年03月23日 17時46分
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今なお自動車業界を苦しめる半導体不足--原因と展望を探る
コロナ禍は自動車業界に大きな影響を及ぼしているが、半導体不足の問題はそれ以上に同業界を苦しめている。本記事では、チップ不足が未だに解消されない理由や、将来同じ事態が起きるのを防ぐための対策などについて考察する。
2022年02月15日 07時30分