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「セキュリティ費用を60%削減可能」--トレンドマイクロのSaaS型メールセキュリティソリューション
トレンドマイクロは、中堅企業向けのメールセキュリティソリューション「Trend Micro InterScan Messaging Hosted Security」を、8月27日より出荷開始する。SaaS型の採用により、メールセキュリティ費用を約60%削減可能という。
2008年07月17日 11時58分
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オンラインゲームの情報を盗む不正プログラムが流行中--トレンドマイクロ調査
トレンドマイクロは、2006年6月および上半期の脅威レポートを発表した。昨年に比べ感染被害報告数は大幅に減少したが、USBメモリなどを介して感染を広げるものや、オンラインゲームの情報を盗むものが大量に出回った。
2008年07月08日 14時57分
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スパムメール対策は、今やウイルス対策の最前線〜トレンドマイクロのスパムメール対策〜
(ZDNet Japan)現在ではスパムメールこそが「Webからの脅威のはじまり」と言われています。e-mailが企業内のメッセージングの中心的な手段となって、すでに10年以上が経過。かつて単なる迷惑メールでしかなかったスパムメールも、今では事業に多大な損害を与えるもの、すなわちビジネスリスクになっていると専門家は警鐘を鳴らしています。
2008年06月30日 11時00分
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USBメモリを自動実行するプログラムに要注意、トレンドマイクロが呼びかけ
トレンドマイクロは、2008年5月度のインターネット脅威マンスリーレポートを発表した。USBメモリを介して感染を拡大する「MAL_OTORUN1」が4カ月連続で1位となり、USBメモリの扱いに注意するよう呼びかけている。
2008年06月05日 19時36分
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オンラインゲームプレイ時には、不正プログラムに注意--トレンドマイクロがレポート
トレンドマイクロは、2008年4月のインターネット脅威マンスリーレポートを発表した。4月に収集した新しい不正プログラムの検体では、「アドウェア」が新規全体の30%を越える結果となっている。
2008年05月08日 15時59分
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トレンドマイクロ、企業向け情報漏えい対策製品を発売へ
(ZDNet Japan)トレンドマイクロは、情報漏えい対策市場に本格参入し、その第1弾製品としてクライアントパソコンからの機密情報漏えいを防止する「Trend Micro LeakProof 3.0」を5月30日より出荷開始する。
2008年04月15日 15時48分
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トレンドマイクロ、新製品「LeakProof」で国内情報漏えい対策市場に参入
(ZDNet Japan)トレンドマイクロは情報漏えい対策の新製品「Trend Micro LeakProof 3.0」を発表した。新製品のアナウンスがにわかに増え始めたDLP分野だが、同社は買収したProvillaの技術を活用した製品で国内DLP市場に参入する。
2008年04月14日 14時44分
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「1本で3台」が当たり前のセキュリティソフト、トレンドマイクロが1位獲得
セキュリティソフトは1本で3台まで使えるのが当たり前……そんな実態が明らかになった。3月の「BCNランキング」では、1本で3台のPCまでインストールできる「3ライセンス版」が販売本数の85.5%を占めている。その流れを生んだのはトレンドマイクロである。
2008年04月11日 12時12分
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北京オリンピックに便乗したウイルスに注意--トレンドマイクロが月次レポート
トレンドマイクロは、2008年3月のウイルス感染被害レポートを発表した。総報告件数はやや減少したものの上位ウイルス単独の広告数は増加しており、注意が必要であるとしている。
2008年04月04日 05時05分
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トレンドマイクロ、ウイルス感染の恐れ限定的、サイト改ざん被害で調査結果
トレンドマイクロは、同社ウェブサイトの「ウイルス情報ページ」の一部が改ざんされ、アクセスするだけでウイルス感染の恐れがあった問題で、最新の調査結果を発表した。それによると、ウイルス感染する危険が確認されたのは6ページのみと、きわめて限定的な範囲だったことがわかった。
2008年03月21日 12時00分
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トレンドマイクロのWebページが改ざん--日米のWebサーバが攻撃される
(ZDNet Japan)正規サイトを改ざんしてウイルスに感染させる手法が増加しているが、トレンドマイクロのウイルス情報ページが改ざんされていたことが判明した。現在でも日米のウイルス情報ページが閉鎖されている。
2008年03月12日 18時20分
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トレンドマイクロのウイルス情報ページが改ざん被害、ウイルス感染も
トレンドマイクロは、同社のウイルス情報ページが改ざん被害を受けたと発表した。改ざんされたウェブページにアクセスした場合、ウイルスに感染する可能性があるという。
2008年03月12日 18時14分
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トレンドマイクロ、国内でもセキュリティ監視サービスを提供
(ZDNet Japan)トレンドマイクロが国内向けとしては初めて、24時間365日体制で感染状況を監視するサービスを開始する。リージョナルトレンドラボを設立しサービス化の基盤を整備、今後1年間で50社への導入を目指す。
2008年02月15日 17時34分
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セキュリティは製品を選ぶことではない--トレンドマイクロCEO
(ZDNet Japan)セキュリティは製品を選ぶことではない。脅威が常に変化している今、企業はパートナーを選ばなければならないのだ──トレンドマイクロCEOのエバ・チェン氏はこう述べている。
2008年02月15日 15時19分
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ウイルス:1月の総報告数は減少するも、感染被害は多様化と分散化が進行中
(ZDNet Japan)トレンドマイクロは、1月のウイルス感染被害レポートを発表。総報告数は引き続き減少にあるが、依然として感染被害の多様化と分散化が進行中であるとしている。
2008年02月05日 16時53分
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有害サイトのネットワークを可視化する研究--東大とトレンドマイクロ
(ZDNet Japan)東京大学とトレンドマイクロが、情報セキュリティ分野で共同研究をしている。Webサイト間のリンク構造を解析し、有害サイトの結びつきを可視化する試みで、既存の対策を補完する技術の確立を目指している。
2008年01月28日 18時01分
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NECとトレンド、可用性システムで協業--CLUSTERPRO Xとウイルスバスター連携
(ZDNet Japan)NECとトレンドマイクロは、NECのクラスタリングソフトウェアと、トレンドマイクロの法人向け総合セキュリティソフトとの動作連携を両社でサポートし、企業における高可用性システムの構築を支援する。
2008年01月21日 20時26分
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トレンドマイクロのセキュリティ製品InterScanに設定が反映されない不具合
(ZDNet Japan)トレンドマイクロは、同社のセキュリティ製品「InterScan Messaging Security」の「Keep Alive」設定に重大な問題が確認されたと発表した。メールデータに対して適用すべきルールが適切に反映されない可能性がある。
2008年01月17日 17時26分
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トレンドマイクロなど、アジアの日系企業向けセキュリティ事業で協業
(ZDNet Japan)トレンドマイクロはシンガポール企業と協業し、アジア地域の多国籍企業を対象にセキュリティ監視サービス「TTNIエンドクライアントサービス」の提供を開始する。
2008年01月15日 21時23分
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正規サイトの改ざんを通じたWebからの脅威を警告:トレンドマイクロ
(ZDNet Japan)トレンドマイクロの岡本氏は正規サイトの改ざんが2008年に多発すると予測。ユーザーからの信頼が厚い正規サイトを導入口とした、不正プログラムの感染が増えると警告している。
2008年01月08日 16時20分
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トレンドマイクロ、セキュリティアプライアンスの緊急パッチを公開
(ZDNet Japan)パターンファイルをCFカードに保存するトレンドマイクロのセキュリティアプライアンス。これが2007年2月にも容量の限界に達するため、パッチを適用するよう呼びかけている。
2007年12月21日 20時08分
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ソリューション総合検証センターをフィリピンに設立:トレンドマイクロ
(ZDNet Japan)トレンドマイクロは、継続的な品質向上の取り組みの一環として、フィリピンに「ソリューション総合検証センター」を設立。脅威の変化に対応する横断的なソリューション検証を行う。
2007年12月21日 19時25分
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ウイルスバスター、アップデータ緊急公開--PCがハングアップする不具合を修正
(ZDNet Japan)トレンドマイクロは、セキュリティ対策ソフト「ウイルスバスター 2008」のアップデート機能に不具合が確認されたとして、アップデータを緊急公開した。
2007年12月19日 20時53分
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目的指向が深刻化、ウェブ経由が日常化--トレンドマイクロ、2007年を総括
(ZDNet Japan)不正プログラムがモジュール化、侵入したプログラムが他の機能を持つウイルスをウェブサイト経由で繰り返しダウンロードする攻撃が、年間を通して猛威を振るう――。トレンドマイクロは2007年をこう総括している。
2007年12月19日 20時26分
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Mac OS X狙って実害及ぼすウイルス確認--トレンドマイクロ、11月の被害調べ
(ZDNet Japan)トレンドマイクロは、11月のウイルス感染被害マンスリーレポートを発表した。ウイルスの総報告数は2007年では最小となったが、ウイルスの発生や感染は沈静化の後に活発化する傾向もあり、感染被害が増加する可能性もある。
2007年12月07日 19時53分