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オプトの2008年12月期第3四半期、営業利益48%増--筆頭株主の電通との協業効果
インターネット広告のオプトの2008年12月期第3四半期決算は、営業利益が3億7000万円で前年同期比48%増となった。主力の広告事業が筆頭株主である電通との協業効果もあって大幅に増収した。売上高は71%増の152億8900万円だった。
2008年11月18日 16時58分
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ブランドコミュニケーションはバイラルでやれ!
マス広告での到達力を大前提としたブランドコミュニケーションは、企業と消費者の間に情報格差があった時代のコミュニケーションフレームでした。消費者たちがCGMでつながったいま、ブランドコミュニケーションの在り方を改める必要があります。
2008年11月07日 12時53分
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リードジェネレーション広告は日本で成功するか?
インターネット上で見込み客情報(リード)を取得する、オンラインリードジェネレーション広告(LGA)が近年注目を集めています。今回はLGAが日本で定着するための課題と思われる、いくつかのポイントについて考察してみます。
2008年10月27日 09時57分
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企業サイトの滞在時間はこう伸ばす--タイプ別施策を解説
月間利用者数が100万人を超える代表的な企業サイトを滞在時間と利用頻度の2軸でマッピングしてみると、大きく2つのタイプに分けることができる。これを踏まえて、企業サイトがユーザーの滞在時間を伸ばすための施策を説明していく。
2008年10月17日 11時50分
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アドネットワークは日本に定着するのか?
最近、媒体社のアドネットワーク事業への取り組みが目立ってきている。7月だけでも、MS、楽天、So-net、ライブドアなどが新規参入を発表した。果たして日本においてアドネットワーク事業は成功するのかを考えていく。
2008年08月25日 15時17分
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Googleの進化がリスティング広告を変える!?
Googleが検索連動型広告において、直前の検索行動のデータを応用した行動分析型ターゲティングをテストした。キーワードと広告の「点」における適合性に加えて、今後は検索行動と誘導シナリオの「線」における適合性も重要になってくるだろう。
2008年07月28日 13時11分
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ネット+モバイル世界の最新ソーシャルコミュニケーション事例
今回はカンヌ国際広告祭の中から、ネットを使ったソーシャルコミュニケーションの事例をご紹介し、これからのモバイル+ネットとソーシャルコミュニケーションの有様を探っていきたいと思います。
2008年07月14日 17時23分
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ソーシャルメディアはいまだにβ版!?
今後の日本のSNS市場がどうなるのか。独自コンテンツの作成はなかなか困難だ。今後「飽きないSNS」になるためには、ユーザーが興味関心を示すコンテンツを提供してくれるサプライヤーといち早く積極的に手を組むことが肝要だろう。
2008年06月30日 14時52分
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iPhoneの登場で、ケータイサイトは不要になる!?
正式に日本での発売が発表されたiPhoneですが、注目すべきは「強力なPCサイト閲覧機能」です。「PCサイトをモバイル端末で見る」ことが広く広まった場合、ケータイサイトとPCサイトはパイを食い合うことになります。
2008年06月18日 07時00分
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「MapFan AdSpot」、ローカル広告配信で「AddMati」と連携
インクリメントPは、同社の運営するローカル広告配信サービス「MapFan AdSpot」で、オプトの広告配信ネットワーク「AddMati」と、ローカル広告を相互に配信するサービス連携を7月中旬より開始すると発表した。
2008年06月09日 20時11分
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オプト、ネットメディア向け広告在庫管理システムを販売
オプトは、インターネットメディア向けに、広告メニューの在庫管理システム「ADPLAN DS メディアマネージャー」の販売を開始した。掲載期間、保証形式、枠数、価格など、広告メニューの販売内容を登録し、ウェブ上で一元管理することができる。
2008年03月19日 19時00分
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Googleの危うさと広告の本質
「売上高のほとんどを検索連動型広告に頼っているモデルのGoogleが成長すればするほど、広告というものの本質が問われる時代になる」と思うのは果たして私だけでしょうか?
2008年02月25日 11時00分
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エージェンシーの最終的な壁
Web 2.0という言葉が流行って数年が経ち、CGMの存在も成長期から成熟期にさしかかってきている中で、この動きは広告業界に非常に大きな課題を投げかけている。
2008年02月12日 14時56分
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2007年11月ニューヨークのad:techにて
インターネットの普及は、とかくメディアと関連するものとして議論されがちだが、実際にはマーケティングに深く関連するものと再認識すべきだ。
2008年01月28日 15時15分
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インターネット利用とテレビ視聴は競合する!
大晦日の日経新聞に「ネット利用とテレビの視聴との競合がうかがえる」という興味深い記事が掲載されたが、果たしてネット利用とテレビ視聴は競合するのか?エンドユーザーはどちらかを利用している状況になっていくのか?
2008年01月15日 15時29分
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電通のオプト追加出資きっかけに、ネット広告企業の被買収魅力が再認識
インターネット広告業界に再編期待が高まっている。広告大手の電通によるインターネット広告代理専業大手のオプトへの追加出資発表をきっかけに、新興市場に上場するネット広告企業には非買収企業としての魅力が改めて意識され始めている。
2008年01月08日 08時00分
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電通とオプト、業務・資本提携に合意
電通とオプトは12月20日、業務および資本提携に合意したと発表した。電通は新株予約権をすべて行使し、またオプトの普通株式を公開買付により取得し、オプトの総株主の議決権に占める保有議決権の割合を3分の1超とする。
2007年12月21日 11時49分
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広告主の組織のあり方が変わる!
インターネットが広告主のコミュケーション戦略の中核になる時代には、広告主の組織のあり方も変わっていくだろうが、そこでポイントとなる4点を挙げた。
2007年12月17日 11時00分
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SNSプラットフォームの成長
米国ではSNSのFacebookが大ブレイクしているが、このサービスのAPIを利用したサービスは7000以上あり、新しい広告商品が次々と生み出されている。
2007年12月03日 10時51分
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インターネットは「広告」を「狭告」にする!?
インターネットの存在は、「広告」を「狭告」にしていく。その狭告を、従来型の広告と一緒に販売していくことはできるのか? その方法論を広告業に携わる人々は確立できるのか?
2007年11月19日 13時07分
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絶大なる販促効果を持つメディアにどう対抗するか
米国では行動ターゲティング広告の手法が定着化しつつあり、日本においても、ヤフージャパンを初めとするポータルサイトは行動ターゲティングを強化している。
2007年11月05日 11時50分
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メディアに育つとおもしろいTwitter
最近私はTwitterにはまっており、一般的にもTwitterは流行っていて、私の友人の間でも利用している人が多いサービスだ。
2007年10月22日 12時00分
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「広告を出稿している」とユーザーから認識されるメリット
インターネットでは、「ユーザーは必要であれば広告でも積極的に肯定的にクリックするのかどうか?」という点を改めて考えてみよう。
2007年10月09日 12時00分
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D2Cほか4社、「iタウンページ」でドコモコイン活用のペイパーコールサービスを提供
ディーツーコミュニケーションズほか4社は、「iタウンページ」上でのドコモコインを活用したペイパーコールサービスを共同で開始。企業へ専用の電話番号を付与し、ユーザーからの電話による問い合わせや資料請求などの件数に応じて広告費が発生する。
2007年10月01日 20時27分
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マピオンとオプト、エリアターゲティング広告事業で提携
マピオンを運営するサイバーマップ・ジャパンは、エリアターゲティング広告の商品仕様を刷新し、オプトと提携して位置情報連動型広告のネットワークを活用した事業を開始する。
2007年09月25日 15時53分