CNET Japanで1週間(2024年1月12~18日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。どんな記事が読者の関心を集めたのだろうか。
1位:AIポケットコンパニオン「rabbit r1」、予約販売が初日で1万個を突破
rabbitが「CES 2024」で発表した「rabbit r1」は、199ドル(約2万9000円)の価格で予約販売が始まり、1日で1万台売れ、初回ロットが完売した。同社はこれが、人々の個人的なAIアシスタントになることを期待している。
2位:グーグル、「Pixel」「Fitbit」などに携わる数百人を解雇へ
Googleは米国時間1月11日、「Pixel」「Nest」「Fitbit」「Googleアシスタント」に携わる数百人の従業員を解雇することを明らかにした。 TechCrunchの報道によると、解雇される従業員は1000人を超えるという。
3位:2024年のスマホはさらに「賢く」「速く」「折りたたみ式」に
2024年、スマートフォンは飛躍的な変化を遂げる可能性がある。本記事は、AI搭載、折りたたみ式、充電の高速化など、2024年のスマートフォン業界を予測している。
4位:「CES 2024」で未来が楽しみに--想像力をかきたてるコンセプト製品の数々
世界最大のテクノロジー見本市「CES」が、ラスベガスで1月9~12日に開催された。本記事では、その「CES 2024」で発表された中で特に印象に残ったものを、米CNET記者がピックアップしている。
5位:日本の生産性を下げる「目視点検」などの規制を撤廃へ--デジタル庁が代替手段を募集
デジタル庁は1月11日、日本の法令のアナログ的な規制、いわゆる「アナログ規制」の見直しに向けて、ヒトによる「目視」や「見張り」を代替するデジタル製品やサービスの募集を開始していると発表した。募集期間は2024年1月29日まで。応募はデジタル庁のウェブサイトから受け付けている。
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