CNET Japanで1週間(2023年12月29~2024年1月4日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。どんな記事が読者の関心を集めたのだろうか。
1位:さようならTwitter!--歴史を振り返ると見えてくる、2024年“SNSの新潮流”
Twitterは現在、SNSサービスとして「X」という名前に変更されつつも継続している。しかし2006年の誕生以来、Twitterを独特な存在にしていた何かが決定的に失われてしまい、今は次の流れがやってくるまでの消化試合をしているような印象がある。
本記事は、 「X」そしてテキスト型のSNSが今後どこに向かっていくかを考察している。
2位:「経済圏」囲い込みに新NISA、2023年スマホ業界は反転攻勢--ドコモ・楽天は挽回できるか
ここ数年、スマホ業界は2020年に菅政権からの圧力によって行われた「官製値下げ」により、体力的に大きなダメージを追ってきた。しかし値下げによる減収も一段落したキャリアが相次ぎ、次の戦略をようやく打てるタイミングに来た。本記事は、各社の今後の戦略について解説している。
3位:スマートグラスの個人的ベスト「XREAL Air 2 Pro」--ゲーム、映画、仕事に愛用中
米CNET記者による「XREAL Air 2 Pro」のレビュー記事。Air 2 Proは初代と同様にレンズの傾きを3段階で調整できるだけでなく、アームも少し曲げられるようになった。その結果、頭を挟まれるような圧迫感は消え、長時間でもかけていられるようになったという。
4位:アップル、恒例の初売をスタート--App Storeなどではお正月コンテンツの配信も
アップルは、1月2日より恒例の初売をスタートした。2024年は初売りの期間を2日間延長し、1月5日まで4日間の開催となる。対象商品の購入で最大3万円分のApple Gift Cardや、初売りでしか得られない干支の絵文字「辰」が描かれた特別バージョンの紛失防止タグ「AirTag」がもらえるという。
5位:「Android」対「iPhone」--競争と革新の15年を振り返る
スマートフォンをめぐり、AppleとGoogleの間でさまざまなアイデアやインスピレーションが行き来していたことは明白である。本記事は両社のスマートフォンの歴史について振り返り、解説している。
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