CNET Japanで1週間(2024年1月5~11日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。どんな記事が読者の関心を集めたのだろうか。
1位:存在しない住所で救助要請… 背景に「インプ稼ぎ」か--Xの偽情報、岸田首相が注意喚起
1月1日に発生した令和6年能登半島地震では、SNS上で救助要請が相次ぐ一方、偽の住所や写真で救助を求めるなど、事実に基づかない情報で閲覧数を稼ぐ行為が発生し、実際の救助の妨げとなった。これに関して、内閣総理大臣を務める岸田文雄氏が注意喚起を行った。
2位:「値下げしない家電」にメーカーが前向きなのは値崩れ防止だけではない--指定価格制度を導入しない理由も
指定価格制度とは、販売店がメーカーが指定した価格で販売を行い、どの店舗で購入しても同一価格で商品を購入できるという仕組み。本記事はこの制度について、メーカー、購入者にとってのメリットなどを解説している。
3位:血圧計を備えたスマートウォッチ「HUAWEI WATCH D」レビュー--見守りデバイスにも
ファーウェイの「HUAWEI WATCH D」は、スマートウォッチの機能にプラスして、管理医療機器として認証を受けた手首式血圧計の機能を搭載する。アプリには許可したユーザー間でデータをシェアできる機能もあるので、家族の健康を見守るデバイスとしても役立ちそうだという。
4位:アップル、グーグル、サムスン、ファーウェイ、ガーミンの最新スマートウォッチを比較--2024年デビューするなら?
本記事は、2024年にスマートウォッチの購入を考えている人のために各社の最新製品を比較。アップル「Apple Watch Series 9」、グーグル「Pixel Watch 2」、サムスン「Galaxy Watch6」、ファーウェイ「HUAWEI WATCH GT 4」、ガーミン「Venu 3/3s」などの製品選びにおいて重要な8つのポイントについて解説している。
5位:2024年、キャリアのシェア争いは「経済圏」に--d、Ponta、楽天、旧Tポイント等の違いを表で確認
2023年、各スマホキャリアのメインブランドを中心に、グループ内のさまざまなサービスを利用することで貯まる「共通ポイント」を中心とする「経済圏」に、ユーザーを囲い込む動きが見られた。本記事は、各社・各ポイントの戦略について解説している。
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