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膨大な社内資料から“欲しいスライド”を1枚単位でレコメンド--ストックマークが新機能

藤井涼 (編集部) 飯塚 直2020年01月20日 10時00分
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 日本語の文章を解析するAIを用いて、企業のDXや組織変革、営業業務改善を支援するストックマークは1月20日、営業業務プロセス支援プラットフォーム「Asales」において、チームで共有されている提案書や企画書などの膨大な資料(パワーポイントやワードなど)の中から、必要なページを1枚単位でレコメンドする新機能「Asales Slide Finder」をリリースしたことを発表した。

営業業務プロセス支援プラットフォーム「Asales」
営業業務プロセス支援プラットフォーム「Asales」

 Asales Slide Finderでは、提案資料や企画書をアップロードすることで、スライド(1枚)単位で社内共有できるほか、「Box」や「Salesforce」とも連携が可能。チーム・社内のナレッジを共有し、営業活動における生産性を向上させられるとしている。

 また、スライド検索機能を使うことで、自然言語処理と画像解析により、スライドに含まれる文字やデザインが似ているスライドを瞬時に見つけることができるという。1ファイルずつ開いて必要な資料やスライドを探すというオペレーションがなくなり、提案活動における業務負荷を大幅に削減できるようになるとしている。

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 さらに、高精度な自然言語解析によってスライド1枚1枚の内容を自動でタグ付けしてくれるため、提案・企画業務における重要情報にすぐにアクセス可能。商談・案件のニーズを元に、過去の受注に繋がったスライドをレコメンドするため、組織全体の提案力を底上げできるようになるとしている。

 同社では、営業資料の作成は、参考にしたい資料がすぐに見つからない、まとめ方がわからない、提案ストーリーや構成の検討に時間がかかるなど、非効率かつ属人的な作業になっていると指摘。また、ホワイトワーカーが情報収集や資料検索、文書作成にかける時間は、労働時間の約50%を占めると言われている一方で、これらの生産性を上げるためのソリューションが提供されていない現状があると説明する。

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 そこで新たに提供するAsales Slide Finderによって、営業の提案活動における提案書・企画書作成業務の負荷を軽減し、ナレッジシェアを促進させることで、営業一人ひとりの生産性を向上させ、組織全体の提案力向上を目指すとしている。

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