アイマス好き記者がスマホゲーム「デレステ」を3年ぶりに独断と偏見で振り返る - (page 8)

新生活の不安解消やお悩み解決で奮戦。薫が友達作りのアドバイス

 ゲーム内イベント「Spring Screaming」では、本田未央と喜多見柚とともに薫も登場。新生活の不安や悩みを3人で直接聞き、解決するというコーナーに挑む内容となっている。

このイベントでは、薫が予告を担当していた
このイベントでは、薫が予告を担当していた
お悩みの解決、そして相談者を励ますことに意気込む本田未央(中央)、喜多見柚(左)、薫の3人
お悩みの解決、そして相談者を励ますことに意気込む本田未央(中央)、喜多見柚(左)、薫の3人

 さまざまな年代の相談者からお悩みを3人で聞くなか、未央と柚と一緒になって薫も励ます。素直な発言が、いいきっかけとなることもあった。

大学生の「何から手をつけていいのかわからない」というお悩みに、薫は全部楽しそうだからと、どれからやってもいいと言う
大学生の「何から手をつけていいのかわからない」というお悩みに、薫は全部楽しそうだからと、どれからやってもいいと言う
さらに、やりたいことを聞くとアルバイトを探したいと話したことから、薫がいきなり店員さんを呼ぶという一幕も
さらに、やりたいことを聞くとアルバイトを探したいと話したことから、薫がいきなり店員さんを呼ぶという一幕も
社会の歯車として生きていくことに意味を見出せない大人の相談者に、3人は楽しいことを考えるようにアドバイス。柚は書類を投げる姿を想像し、薫も紙ふぶきみたいと同調する
社会の歯車として生きていくことに意味を見出せない大人の相談者に、3人は楽しいことを考えるようにアドバイス。柚は書類を投げる姿を想像し、薫も紙ふぶきみたいと同調する
さらに3人は、相談者に楽しい気分になってもらおうと、LIVEに来てほしいと打診する
さらに3人は、相談者に楽しい気分になってもらおうと、LIVEに来てほしいと打診する

 このなかで薫がメインとなったのは小学生のお悩みで、クラス替えで仲のいい子と離れてしまい寂しいというもの。そこで3人は、ゲストとして来た日野茜とともに、ふたつのクラス合同で鬼ごっこをすることに。薫は「自分から話しかけるのが大切」とアドバイスし、みんなで鬼ごっこを楽しんでいた。

相談者の小学生に会った薫は、クラス替えの悩みに共感する
相談者の小学生に会った薫は、クラス替えの悩みに共感する
2つのクラス合同で鬼ごっこを実施。薫は相談者にアドバイスをする
2つのクラス合同で鬼ごっこを実施。薫は相談者にアドバイスをする
薫が、同じクラスの小学生とともに、協力して鬼から逃げようと、相談者が話すきっかけ作りをする場面も
薫が、同じクラスの小学生とともに、協力して鬼から逃げようと、相談者が話すきっかけ作りをする場面も
一連のお悩み解決が終わったあと、相談者からのお手書きが届く。小学生の相談者からもお礼の手紙が届き、薫たちは喜ぶ
一連のお悩み解決が終わったあと、相談者からのお手書きが届く。小学生の相談者からもお礼の手紙が届き、薫たちは喜ぶ

 このイベントでは、報酬としてSレア[Spring Screaming]が用意。制服を着てカラオケで歌う姿、夜の校舎で歌う姿が描かれている。

特訓エピソードより。特訓エピソードより。“じょしこうせぇ”の制服を着てカラオケで歌うという、9歳の薫にとってはオトナ気分を味わう
特訓エピソードより。特訓エピソードより。“じょしこうせぇ”の制服を着てカラオケで歌うという、9歳の薫にとってはオトナ気分を味わう
できないこともあるけど、LIVEで歌って踊ったら元気を分けてあげられると、楽しい気持ちを込めて歌う
できないこともあるけど、LIVEで歌って踊ったら元気を分けてあげられると、楽しい気持ちを込めて歌う

 イベントにあわせて、3人が歌う同名の楽曲である「Spring Screaming」も実装。春の憂鬱を吹き飛ばすようなロック風の曲となっている。

パッションタイプの楽曲として収録。桜がちりばめられたジャケットデザインになっている
パッションタイプの楽曲として収録。桜がちりばめられたジャケットデザインになっている
夜の校舎を背景に3人が熱唱。「パリラパッション」のコールも特徴となっている
夜の校舎を背景に3人が熱唱。「パリラパッション」のコールも特徴となっている

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