ティーンエイジャーはソーシャルメディアを非常によく利用しているようだ。
Pew Research Centerが米国時間5月31日に発表した調査結果によると、米国の若者(13〜17歳)の45%がほぼ常にオンラインに接続しているという。3月の調査で、同じように回答した成人は26%だった。
ティーンエイジャーのうち、51%はFacebookを利用しているという。YouTube(85%)、Instagram(72%)、Snapchat(69%)を利用すると回答した割合の方が高い。最もよく利用するサイトを1つ挙げてもらうと、YouTube(32%)、Instagram(15%)、Snapchat(35%)、Facebook(10%)となった。
そうしたソーシャルメディアの利用を促すスマートフォンについて、95%ものティーンエイジャーが持っている、あるいは利用できる状態にあると回答した。さらに、多くのティーンエイジャーはソーシャルメディアの影響について明確な意見を持っていないようだ。45%はソーシャルメディアの生活への影響について、肯定的でも否定的でもないと述べた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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