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麻倉怜士氏が選ぶ2017年A&V機器10選--名プレーヤーから伝説のスピーカまで - 2/10

加納恵 (編集部)2018年01月02日 10時00分
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激変するスクリーン市場を制した1台/OSスクリーン「レイロドール」(HDR適合スクリーン)

 4Kテレビの普及やHDR化など、映像の高画質化にあわせ、ホームシアターのスクリーン市場も激変している。特に難しいのは、プロジェクタとしての規格が定まっていないHDR。スクリーンでHDR画質を表現するには、高輝度かつ、浮かない黒を再現できなければならず、スクリーンに要求される部分は多い。

 「レイロドール」は、通常のスクリーンがゲイン1.0程度であるのに対し、ゲイン2.7の高輝度を実現。黒も浮かず、プロジェクタの光が太陽のように一部分だけ光ってしまう「ホットスポット」現象も起きづらいなど、HDR映像のために新開発された。

 開発の秘密は、従来の3つの単独機能、拡散型の「ホワイトマット」、1点集中で明るい映像を再現できる「ビーズ」、キラキラした質感を描く「パール」を1つにまとめたこと。3つの長所をいかすのは、すごく難しい作業だが、お互いの性能を殺し合わず、仕上げた結果、ゲイン2.7の明るさと沈む黒を再現できた。

 見て驚いたのは、フォーカスの良さ。同じ映像ソースからこんなにも豊かな階調と沈んだ黒、色の違いを見ることができ、今までみていたのはなんだったんだろうと思うような素晴らしい仕上がり。

 スクリーンは目立たない存在で、白い壁や紙でも代用できるが、こだわってみるとその差は大きい。週末に自宅で、大画面で映画を見るのは、贅沢で濃密な時間。その時間をさらに最高のものにする1つがこのスクリーンだ。
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激変するスクリーン市場を制した1台/OSスクリーン「レイロドール」(HDR適合スクリーン)

 4Kテレビの普及やHDR化など、映像の高画質化にあわせ、ホームシアターのスクリーン市場も激変している。特に難しいのは、プロジェクタとしての規格が定まっていないHDR。スクリーンでHDR画質を表現するには、高輝度かつ、浮かない黒を再現できなければならず、スクリーンに要求される部分は多い。

 「レイロドール」は、通常のスクリーンがゲイン1.0程度であるのに対し、ゲイン2.7の高輝度を実現。黒も浮かず、プロジェクタの光が太陽のように一部分だけ光ってしまう「ホットスポット」現象も起きづらいなど、HDR映像のために新開発された。

 開発の秘密は、従来の3つの単独機能、拡散型の「ホワイトマット」、1点集中で明るい映像を再現できる「ビーズ」、キラキラした質感を描く「パール」を1つにまとめたこと。3つの長所をいかすのは、すごく難しい作業だが、お互いの性能を殺し合わず、仕上げた結果、ゲイン2.7の明るさと沈む黒を再現できた。

 見て驚いたのは、フォーカスの良さ。同じ映像ソースからこんなにも豊かな階調と沈んだ黒、色の違いを見ることができ、今までみていたのはなんだったんだろうと思うような素晴らしい仕上がり。

 スクリーンは目立たない存在で、白い壁や紙でも代用できるが、こだわってみるとその差は大きい。週末に自宅で、大画面で映画を見るのは、贅沢で濃密な時間。その時間をさらに最高のものにする1つがこのスクリーンだ。

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