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IoTを使った店舗データ分析などを手がける韓国ZOYI--4.5億円の資金調達を実施

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 ZOYI Corporationは10月19日、グローバルブレインが運営するグローバルブレイン6号投資事業有限責任組合、KDDI Open Innovation Fund、コロプラネクストなどベンチャーキャピタルほか事業会社数社を引受先とする4.5億円の第三者割当増資を実施したと発表した。

 同社は、ウェブサイトに訪れた顧客ごとにマッチした接客を実現するチャット型CRM「Channel.io」のほか、世界15ヵ国以上約1400カ所に設置されているIoTセンサが集めた1日2億件のデータから、ファネル分析や動線分析、顧客分析を実現するオフライン店舗分析ツール「WALK INSIGHTS」を提供する韓国のスタートアップ。



「Channel.io」

 世界のEC市場規模は、約211兆円に迫るなど毎年成長し続けているが、リテール市場自体はその10倍の規模を誇る。同社では、顧客の購買体験を最大化させるには、オンライン・オフラインの両サービスに対応することが必要だとしており、Channel.ioとWALK INSIGHTSの提供に至っている。

 同社によると、韓国でのサービス開始から1年強で、業界のデファクトスタンダードになるような成長を見せているという。日本でも、フィッティンとの協業による新サービスの開発や、zensやHousmartといった不動産テック、ミナジンなどのHRテック、中古車売買のオトオクなど、さまざまな業界で日本の市場特性を吸収しながらサービスを提供している。

 ZOYIでは、今回の資金調達により、日本市場での展開を加速。日本のクライアント企業に合わせた技術開発やマーケティング強化に注力する予定だという。

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