離島用“ダッシュボタン”も実験中--写真で見る「第3回 国際ドローン展」 - 8/15

野々下裕子2017年05月10日 12時43分
　広島大学で開発中のロボットアーム付きドローンは、軽量かつアームを無反動で安定した状態で使えるのが大きな特徴だ。用途としては、空中で特定のモノを掴んだり、着陸が難しいところでは足代わりに使って位置を固定したりすることが考えられている。内閣府が進める革新的研究開発推進プログラム ImPACTのタフ・ロボティクス・チャレンジに参画する飛行ロボットの一つにも取り上げられており、実用化が期待される。 無人航空機（ドローン）のための無反動ロボットアーム（PDF）
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　広島大学で開発中のロボットアーム付きドローンは、軽量かつアームを無反動で安定した状態で使えるのが大きな特徴だ。用途としては、空中で特定のモノを掴んだり、着陸が難しいところでは足代わりに使って位置を固定したりすることが考えられている。内閣府が進める革新的研究開発推進プログラム ImPACTのタフ・ロボティクス・チャレンジに参画する飛行ロボットの一つにも取り上げられており、実用化が期待される。

無人航空機（ドローン）のための無反動ロボットアーム（PDF）

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