デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)は1月24日、VR事業を展開するゲートウェイと提携したことを発表した。VR(仮想現実)コンテンツの制作から配信、分析までをワンストップで行えるソリューションサービスを提供する。
同サービスでは、VRコンテンツの制作や配信に加えて、コンテンツ視聴後のユーザー分析も可能。ゲートウェイのVRコンテンツ配信技術とDACが開発・提供するDMP「AudienceOne」を連携させることで、VRコンテンツを視聴しているユーザーのオンライン行動や属性・嗜好性を分析し、ビジネスに活用できるようになる。
また同サービスにより、広告主はVRコンテンツを活用した商品・サービスのブランドイメージの浸透、利便性の向上が期待でき、媒体社はVRコンテンツを利用したコンテンツビジネスの構築・運用が可能になるとしている。
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