Facebook傘下の写真共有ソーシャルメディアネットワークInstagramは米国時間9月22日、同プラットフォームで広告主の数が50万に達したことを明らかにした。Instagramは月間アクティブユーザー数5億人を誇り、広告主にとって魅力的なターゲットとなっている。
Instagramによると、広告プラットフォームを2015年9月にリリースして以来、広告に対して10億回の「アクション」が実行されたという。例えば、「ウェブサイトの訪問、検索、買い物、友達への情報提供」などだ。
また、これまでに150万の企業がInstagramで「ビジネスプロフィール」に切り替えている。ビジネスプロフィールに移行すると、ビジネスオーナー向けのツールスイートを利用できる。
Instagramの広告主は世界中に存在するが、最も多いのは米国、ブラジル、英国、オーストラリア、カナダだ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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