テレビ局は、実に多くの電池を使用する場所で、その使用量は毎月約1万本。主にワイヤレスマイクの電源として使用され、放送事故を防ぐ観点から、一度使用した電池をワイヤレスマイクの電源として使い回すことはないという。 そのため、使用済みの電池はワイヤレスマイク以外の場所で再利用している。しかし再利用するために電池残量をチェックする必要があり、今までは人手で、約半日をかけて電池残量をチェックしていたとのこと。写真は1カ月に使用した約1万本の電池。すごい数だ。
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