テレビ局は、実に多くの電池を使用する場所で、その使用量は毎月約1万本。主にワイヤレスマイクの電源として使用され、放送事故を防ぐ観点から、一度使用した電池をワイヤレスマイクの電源として使い回すことはないという。 そのため、使用済みの電池はワイヤレスマイク以外の場所で再利用している。しかし再利用するために電池残量をチェックする必要があり、今までは人手で、約半日をかけて電池残量をチェックしていたとのこと。写真は1カ月に使用した約1万本の電池。すごい数だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
パナソニックのV2H蓄電システムで創るエコなのに快適な未来の住宅環境
OMO戦略や小売DXの実現へ顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める身近なメタバース活用を実現する
CNET Japan(Facebook窓)