こちらでは、「201X年、ちょっと未来のリビング。」をテーマにIoTによる機器連携の便利さを打ち出していた。
「ただいま」と声をかけると、テレビの中に映しだされたキャラクターが「電気をつけますか」と問いかけてきたり、テレビを見ているとロボットが「一緒に見ましょう」と話しかけてきたりする。テーブルの上には超短焦点プロジェクタによるセカンドスクリーンが映しだされ、照明は視聴しているコンテンツに応じて変化するなど、テレビを中心にした部屋まるごとの演出ができる。テレビと家電が連携することで、今までとは違ったサービスが生まれそうだ。