日本テレビでは、電池残量を把握するために「電池電圧選別器」をオオサカ精機、ヒットエンジニアリングと共同で開発。使用済みの単3電池を電圧に応じて4種類に自動選別できる。 電池収納部に電池を入れると、電圧計測部を経て4種類に分別。1本を約3秒で処理し、300本の電池を約15分で分別できるとのこと。すでに日本テレビでは5台を導入し、大幅な選別作業の効率化を実現しているという。 なお、日本テレビでは使用する電池を充電池式のものに変更することも検討しているという。
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