スタディプラスは1月19日、学習管理コミュニケーションプラットフォーム「studyplus」で、大学や専門学校の学生募集広報向けに動画広告商品の販売を開始した。
同社によると、高校生のスマートフォン利用拡大にともなうメディア環境の変化や少子化、人口減少により、大学や専門学校にとっては新入生の確保が至上命題になっているという。
また、これまで実施していた新聞・交通広告を利用したアナログ的な広報手段から、YouTubeへの公式チャンネル開設、LINE@をはじめとしたソーシャルメディアの活用など、デジタル的な広報手段へと予算をシフトさせており、ウェブを介したサービスのニーズが今後拡大することが見込まれている。
スタディプラスでは、今後も引き続き、サービスの特性を生かした広告商品の企画開発を進め、マネタイズを本格化させるとしている。
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