しかし、ハイエンド感の漂うミッドレンジのオールインワンと、これまでで最高画質のディスプレイの1つを求めている人にとって、4Kへのアップグレードには、投資額を多少上乗せする価値がある。何より、4K時代がさらに進んでいることを考えると、4K iMacは今後数年間にわたって豊かに熟成していくはずだ。
システム構成
Apple Retina 4K搭載
iMac(21.5インチ、2015年モデル)
Apple OS X 10.11 El Capitan、3.1GHz Intel Core i5-5675R、8GバイトDD3 SDRAM 1866MHz、1536Mバイト(共用)Intel Iris Pro Graphics 6200、1TバイトHDD
Apple iMac
(21インチ、2014年モデル)
Apple OS X 10.9.3 Mavericks、1.4GHz Intel Core i5 4260U、8Gバイト1600MHz DDR3 SDRAM、1792Mバイト(共用)Intel HD Graphics 5000、500GバイトHDD
Apple Retina 5K搭載
iMac(27インチ、2014年モデル)
Apple OS X 10.10 Yosemite、3.5GHz Intel Core i5-4690、8Gバイト1600MHz DDR3 SDRAM、2GバイトAMD Radeon R9 M290X、1TバイトFusion HDD
Apple MacBook Pro
(15.6インチ、2015年モデル)
Apple OS X 10.10.3 Yosemite、2.5GHz Intel Core i7-4870HQ、16GバイトDDR3 SDRAM 1600MHz、2GバイトAMD Radeon R9 M370X、512GバイトSSD
Apple MacBook
(12インチ、2015)
Apple OS X 10.10.2 Yosemite、1.1GHz Intel Core M-5Y31、8GバイトDDR3 SDRAM 1600MHz、1536MバイトIntel HD Graphics 5300、256GバイトSSD
東芝
Satellite P50t-BST2N01
Microsoft Windows 8.1(64ビット)、2.4GHz Intel Core i7-4700HQ、16GバイトDDR3 SDRAM 1600MHz、2048Mバイト(専用)AMD R9 M265X、1TバイトHybrid HDD
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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