ヤフーは5月13日、スマートフォンアプリのインストール促進を目的とした広告サービス「Yahoo!アプリインストール広告」の提供を5月20日に開始すると発表した。アプリ市場が成長を続ける一方で「アプリ提供者にとってのマーケティング環境は発展途上」(同社)だとし、アプリ開発者や提供者向けのマーケティング支援サービスを順次展開するという。Yahoo!アプリインストール広告は、その第1弾となる。
Yahoo!アプリインストール広告は、5月20日にタイムライン型にリニューアルするスマートフォン版Yahoo! JAPANのトップページ、およびスマートフォン用「Yahoo! JAPAN」アプリのタイムラインをはじめ、ヤフーの各種アプリやコンテンツページ、提携パートナーの各種アプリやコンテンツページなどに掲載される。
タイムライン型のデザイン上に最適な形で表示する「インフィード」のほか、「バナー」「アイコンバナー」の計3つの掲載フォーマットを展開し、多彩な広告表現を用いることでアプリのインストールの促進を最大化するという。さらに、主要な広告効果測定ツールとも多数連携しており、アプリのインストール実績などを確認することで、より効率的な広告運用が可能だとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
「もったいない」という気持ちを原動力に
地場企業とともに拓く食の未来