ブルーカレント・本田哲也代表、「Jリーグ」マーケティング委員に就任

井指啓吾 (編集部)2015年03月23日 19時05分
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 戦略PRを手掛けるブルーカレント・ジャパンのファウンダーであり、代表取締役社長である本田哲也氏が3月23日、公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)のマーケティング委員会の委員に就任した。任期は2016年1月31日まで。

  • ブルーカレント・ジャパン代表取締役社長の本田哲也氏

 本田氏はセガの海外事業部を経て1999年、フライシュマン・ヒラード日本法人に入社し、2006年にグループ内起業でブルーカレント・ジャパンを設立し代表に就任した。P&G、花王、ユニリーバ、アディダス、サントリー、トヨタ、資生堂など国内外の大手顧客に対して戦略PRを立案、実行してきた。

 Jリーグマーケティング委員会は、(1)リーグマーケティングに関する制度の検討と立案、(2)スポンサー契約に関する事項の検討と立案、(3)テレビやラジオなどの放送権に関する事項の検討と立案、(4)商品化事業に関する事項の検討と立案、(5)その他権利ビジネスに関する事項の検討と立案――の大きく5つの業務に取り組む組織。

 マーケティング委員会委員長(Jリーグ常務理事)の中西大介氏は「サッカーが、そしてJリーグが日本においてもっともっと日常の中に溶け込み、『週末にJリーグがあるライフスタイル』が当たり前の“空気感”となるよう、本田氏の知見を頂戴しながら更に議論を深めてまいりたいと存じます」とコメント。

 本田氏は「これまでの実績を評価いただき大変光栄に思っている。日本よりも戦略PRが普及している欧米では、プロスポーツの世界でもPRは大きな役割を果たしている。コンテンツビジネスのあり方やファン層も変化している中、これからのJリーグの発展に、新しい視点と手法を導入することで貢献していきたい」と述べている。

 戦略PRは、主に欧米で発達してきたマーケティング手法のひとつ。商品そのものにフォーカスしたパブリシティ活動ではなく、世の中の時流と商品をつないで話題を喚起し、その盛り上がりを商品の販売に落とし込むものだ。ブルーカレント・ジャパンによれば、日本ではこれまで「生姜ブーム」「ハイボールブーム」など、いわゆる消費ムーブメントの創出にあたって導入されているという。

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